こんびにこのハイボール動画に出てくる「アル中カラカラ」って?
ハイボール動画の「アル中カラカラ」とは
動画投稿開始当初はおしゃれな料理動画を投稿していたこんびにこ。
しかし、こちらの「アル中カラカラ」シリーズは材料をテーブルに散らかしたり、調理法も雑だったり、しまいにはハイボールを「じゅじゅじゅじゅ・・・」と音を立てて飲むというちょっぴり「汚なめ」な動画となっている。
果たして、この「アル中カラカラ」とは一体・・・
「アル中カラカラ」の正体は、ニコニコ動画発のネタ動画投稿者!
実は、こんびにこのアル中カラカラ動画には元ネタが。
あの動画の元ネタとなっているのは、ニコニコ動画で活動をしている動画投稿者「wawawa」が投稿している「アル中カラカラ」シリーズ。
料理の仕方やハイボールの飲み方など、全てこちらの動画シリーズが元ネタとなっており、YouTubeでも転載動画が数多く投稿されている。
こんびにこ はインスタアカウントがある?ツイッターアカウントがある?2chでパクリと言われている?鬱病?
こんびにこ はインスタアカウントがある?ツイッターアカウントがある?
インスタグラマーは神様なので
僕のような人間はインスタアカウントを作ることさえ憚られます。なのでツイッターとYouTubeのアカウントは作りましたがインスタアカウントは持ってません
— こんびにこ@インスタグラマー見習い (@convenico) 2019年4月7日
こんびにこは、インスタグラマー見習いとして日々インスタ映えを狙った動画をアップしているチャンネルなので、アカウントは持っていない。ツイッターはアカウントがあり、動画情報だけではなく、日々の生活などもツイートを頻繁にしている。
こんびにこのツイッターアカウント@convenicoはこちら。
こんびにこは2chでパクリと言われている?
こんびにこは2chにて他のYouTubeチャンネルのパクリではないかと言われている。特に激似と言われているのがGenの本棚食堂で、部屋の雰囲気や木のテーブルの上での調理などがそっくりだと言われている。しかし、こんびにこのクスっとくるテロップなどはないため、全てがパクリと言われる要素はないのではないだろうか。
こんびにこはうつ病?
こんびにこは2019年9月に公開した動画にて、自分は10年近くうつ病を患っていることを告白している。学生時代に初めて医師から診断を受け、原因は過度のストレスだったそうだ。
YouTube配信も自分が好きなことを発信できるためスタートさせており、病気と上手に向き合うための1つの方法だとも語っている。
ファンからはこれからも好きな動画配信を続けてなどの応援メッセージが多数届いている。
「こんびにこ」誕生の理由はうつ病が影響している?
わたらいももすけという人格は当初紛れもなく僕自身でした。
しかしある時、この人格を一種のキャラクターとして演じていることに気づきました。
いつからそう感じるようになったのかは分かりません。今でもたまにわたらいである瞬間は確かに存在します。
— Watarai Momosuke (@momosuke_art) April 12, 2020
こんびにこという人格は大きく分けて二つのストレスから逃避するために生まれたものです。
・わたらいでいること
・根も葉もない誹謗中傷この二つが生み出したのがあのYouTuberです。
だらだらと書きましたが書ききれないことばかりなのでnoteにまとめます。
— Watarai Momosuke (@momosuke_art) April 12, 2020
また、こんびにことわたらいももすけが同一人物であるということを明かした際、こんびにことわたらいももすけが別の人格であるということについてTwitterにて
・わたらいももすけを演じること
・根も葉もない誹謗中傷が飛び交っていること
という2つのストレスから逃れるために誕生したことが明かされており、こんびにこが動画で公表したうつ病の影響があるとのこと。
“わたらいももすけ”と“こんびにこ”は紛れもなく別物であり一緒くたにすることは不可能だったと語っていることから、恐らくこのことも2人が同一人物であることを明かすタイミングが遅れてしまった理由の一つであったのではないだろうか。
とにかくここで一旦伝えたいことは
騙してごめんなさい。騙すつもりは勿論ありませんでしたが、
騙されたと感じても勿論仕方ないというか、当然のことだと思います。応援してくれている方に対してある種裏切りとも思えます。
本当にごめんなさい。
— Watarai Momosuke (@momosuke_art) April 12, 2020
このことについて、わたらいは「騙してごめんなさい」「応援してくれている方に対してある種裏切りとも思えます」とファンに向けて謝罪のツイートを投稿したのだが、誰もこのことについて咎めることはなく「誰もそんなこと思ってないよ、好きにやったらええねん。」「騙されたとは感じていないです!どちらもセンスがあって素敵ですよ。」など、2人の活躍を理解・応援する声が多数寄せられることとなった。