皆さんはYouTuberの動画といったらどのような内容のものが頭に浮かぶだろうか?
今回紹介する「とある男が授業をしてみた」の葉一(はいち)は「やってみた」「ドッキリ」のようなYouTuberの定番動画ではなく「勉強」をテーマとした動画が中心の「教育系YouTuber」として多くの学生達から人気を集める有名YouTuberである。
今回はそんな葉一のプロフィールをご紹介!YouTubeを始めたきっかけなどについてもとことん深掘りしていこう。
【とある男が授業をしてみた】葉一(はいち)のプロフィール!本名/年齢/出身大学はどこ?
本名 非公開 生年月日 1985年3月11日(魚座) 年齢 35歳(2020年6月現在) 血液型 非公開 身長・体重 非公開 出身地 福岡県 出身大学 東京学芸大学 職業 会社員 |
葉一は「プロ」の先生!教師になりたいと思ったきっかけは?
小学生~高校生まで、幅広い年齢層のための算数・数学の学習動画を投稿している葉一。実は彼は教員免許を取得しているプロの先生で、過去には塾の講師として教壇に立っていた過去がある。
先生を目指そうと思ったきっかけは、高校時代。今まで良い教師に恵まれず「先生なんて信頼できない」と教師に不審感を抱いていた葉一少年。しかし、高校で生徒の話を真剣に聞いてくれる熱心な教師に出会い「自分もこんな先生になりたい」と、教育学部のある東京学芸大学への進学を決意したそうだ。
何でYouTubeで勉強を教えようと思ったの?
YouTuberは視聴者・登録者が稼げなければ満足な収入を得ることのできない大変不安定な職業であるのにもかかわらず、何故葉一は塾講師を辞めてまでYouTubeでの活動に拘ったのだろうか。
それについて、本人は以下のように語っている。
・大学卒業後、個別指導の塾講師をしていた。
・個別指導塾は通常の塾とは違い、月謝がかなり高い。
・そのため、経済的な問題で子供を塾に行かせてあげられないという人が多いことを知った。
・塾に行けない子供たちのために「何か自分にできることはないだろうか」と考えていた時に、YouTubeで勉強を教えれば無料で繰り返し授業を受けることができることに気づき、動画投稿を始めた。
葉一がYouTubeでの活動を始めたのは2012年6月。かれこれ6年間子供たちに無料で勉強を教えてくれる「日本一身近な先生」として活躍中だ。その活動はネットだけにとどまらず「たけしのテレビタックル」や「ZIP」などのテレビ番組に取り上げられるほどにまで有名になったそうだ。
【とある男が授業をしてみた】葉一(はいち)が『情熱大陸』に出演
【とある男が授業をしてみた】葉一(はいち) 情熱大陸にYouTuber初の出演決定
2020年11月26日に公開した動画「情熱大陸に出ます」にて、『とある男が授業をしてみた』の葉一がタイトル通り、有名ドキュメンタリー番組「情熱大陸」への出演決定を発表した。
葉一が出演したのは、2020年11月29日㈰ 23:00~23:30の放送回で、なんと情熱大陸にYouTuberが出演するのは初めてのことなのだという。
昔から情熱大陸が好きで「いつか出たい」と動画やツイキャスでも発言していた葉一にとって、一つの夢が叶ったのである。
花江夏樹がナレーションした陽一出演回の番組予告特別バージョンはコチラ↓
【とある男が授業をしてみた】葉一出演回の情熱大陸を見届けるライブ配信を開催
そして葉一は、”一度きりしかない情熱大陸出演を一緒に見届けてほしい”という思いで、自身の出演した情熱大陸の放送時間にライブ配信「自分の情熱大陸を見ます」を開催したのである。
放送前には、葉一の緊張する様子を見て、思わずファンからもチャットで「緊張する」との声が多数寄せられていた。
ライブ配信のアーカイブも残っているので、情熱大陸を見る葉一の反応はもちろん、チャットのコメントなども含め楽しんで視聴してみよう。
更に、番組予告として葉一が次回のゲストについての授業をする番組予告特別授業「【12月6日放送】教育YouTuber 葉一による番組予告特別授業!(プロサッカー選手・永里優季編)」が、情熱大陸の公式チャンネルで公開されているため、そちらも是非チェックしてみてほしい。
情熱大陸公式チャンネルで公開中!葉一による番組予告特別授業の動画はコチラ↓
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