わっきゃいがキャップ投げを始めたきっかけは?
わっきゃいがキャップ投げの魅力に取り憑かれたのは中学生の頃。
投げたペットボトルのキャップがゴミ箱に入ったときの快感が病みつきになったとのことで、それから8年以上キャップを投げ続けているとのこと・・・。
出典:YouTube.com
練習時間は1日6時間。プロ野球選手も脱帽である。
しかし、ただキャップを闇雲に投げるだけではなく、わっきゃいは様々なキャップの変化球も習得。
野球のピッチングさながら自由自在にキャップを操る様は、まるで紐を使ってキャップの弾道を操っているのでは・・・と疑ってしまうほど見事なキャップさばきである。
出典:YouTube.com
2018年10月には元DeNA選手である中村紀洋とペットボトルキャップ野球勝負を繰り広げ、多くの視聴者を驚かせた。
「どうでもいい日常のニュース」で再ブレイク!
更に、わっきゃいはキャップ投げだけでなく、現在は毎月YouTubeに投稿している「どうでもいい日常のニュース」で再度ブレイクを果たすことに。
どうでもいい日常のニュースとは、わっきゃいが体験した「どうでもいい日常の出来事」をニュース風に紹介するという動画。
どうでもいい日常のニュース って動画が何故かYouTubeの関連で出てきたんだけどめちゃめちゃ笑ってお腹痛い笑笑
人生楽しい笑笑— miwa︎☺︎ (@12miwa_orange) December 12, 2018
どうでもいい日常のニュースほんとおもしろい
— しおう (@dpdddppdd) December 17, 2018
「緑色の蛍光ペンをなくした」「欲しくもない野菜ジュースがコンビニのくじで当たってしまった」など、本当にどうでもいい話題を大真面目にニュース風に語るというシュールな動画内容から「面白すぎるww」と中毒者が続出。
Twitterでも大きな話題となったため、キャップ投げのことは知らずともわっきゃいのことを「どうでもいい(ニュースの)人」と認識している視聴者も多いのだとか。
どうでもいい日常のニュースは、わっきゃいのYouTubeチャンネルで月イチで投稿中だ。
わっきゃいのYouTubeチャンネルはこちら
動画の最後に出てくる「日本旅行」って何?
そして、わっきゃいの動画には必ず最後に提供として「日本旅行」「ワールドマイナースポーツ」というスポンサーのテロップが入るのだが、これについて疑問を持っている視聴者はとても多い模様。
4月25日より左京地域体育館で「関西プラスチックリーグ」が開幕します!
キャップ投げ倶楽部に多くのサポートをして頂いている日本旅行様がスポンサーについて頂いたことなど、様々な方々のご協力のおかげでまた新たな一歩を踏み出すことが出来ました。
開幕戦はvs spinners!!
是非お越し下さい! pic.twitter.com/SI13YcjbuL— わっきゃい (@wildkumada) April 11, 2018
「それもニュース風に見せるためのジョークなのかな」と調べてみたところ・・・なんと、日本旅行は実在する旅行代理店で、実際にわっきゃいのスポンサーであることが判明。
出典:YouTube.com
また、ワールドマイナースポーツは企業ではなくYouTubeチャンネルで、キャップ投げのような様々なマイナースポーツを動画で紹介している。
このように、わっきゃいの活動は様々な企業やYouTubeチャンネルに注目されており、今後はYouTubeやテレビではなく、最終的にはオリンピックなどの正式なスポーツ大会で彼の姿を見る日が来る可能性も・・・!?
今後のわっきゃいの活躍には、ますます期待が高まりそうだ。