カズチャンネル(Kazu Channel)福井県の大雪に寄付!ふるさと納税も集まり総額400件で500万円も
福井の大雪被害の状況を投稿
我が家の除雪車はかれこれ30時間くらいフル稼働しているようです。連絡いただいた所、順次向かってますが至る所で車が立ち往生していて通れない箇所が続出してる模様。繰り返しますが非常に重要な事以外で車で外出しないように。ハマるぞ。
— 福井のカズさん (@kazuch0924) January 10, 2021
カズチャンネルは、「【災害】現地の人しか知らない大雪の福井の現実」というタイトルの動画を投稿し、福井県がどのような状況になっているのか、生活道路の除雪現場や除雪費の現実を視聴者に訴えた。大雪に見舞われた県内の状況は、現地に住んでkルカズチャンネルだからこそ伝えられるものであり、大きな反響を呼んだ。
寄付が集まりふるさと納税で総額500万も
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動画を見た全国の人から「ふるさと納税」での寄付が相次ぎ、413件・580万円の寄付が集まったと言う。
また、カズチャンネル自身もインターネットの「ふるさとチョイス」を通じて100万円を寄付する様子を公開。カズの動画公開後に県民以外からの寄付が急増したそうで、約200件のうち、90件以上がカズチャンネルきっかけだったという。カズは「全国的には新型コロナウイルスのニュースが目立つ中、大雪で困っている地域があることを知ってほしかった。大学生や高校生まで寄付してくれて本当にありがたい」と語り、感謝のコメントを発表した。
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カズチャンネル(Kazu Channel)の仕事は会社の社長?年収やリモートワークについて
仕事は
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カズチャンネルの仕事はご存知の通りYouTuberである。その他にも、ブロガーやWEBクリエイターなどとしても活躍しているそうだ。
2010年からYouTube動画の投稿を始めたそうで、きっかけは、ある電化製品を購入するためインターネットで調べた際に、有名なYouTuberが商品をレビューしているのを見つけたことで自分もやってみたいと思ったことが始まりとのこと。2011年に公開した100日間で90キロから22キロ減量する動画がバズリ、最初は肉体系YouTuberとして有名になった。
会社の社長?
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カズチャンネルは、株式会社カズチャンネルの社長をして仕事をしている。主にカズが撮影した動画を、社員が編集するというスタイルをとっているようだ。YouTubeチャンネルもキャンプやDIYなどさまざまな動画を投稿している上、福井県のイベントなどにも引っ張りだこの売れっ子YouTuberであるため、社員と協力しながらチャンネルを運営しているようだ。
年収は
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カズチャンネルのYouTubeのみでの年収は、約800万円ほどだろう。1再生を0.1円として計算してみると、284,383回がカズチャンネルの平均視聴再生回数になるため、1つの動画で28,438円くらいの収益が見込めるだろう。1ヶ月に25本ほど動画を投稿していると仮定し、月収は80万円。そして年収は800万円前後だろう。
また、カズチャンネルはメインチャンネルのほかにサブチャンネルをいくつか持っており、プロモーション動画などの報酬も加わるため、これ以上の年収はあると予想される。
リモートワーク導入も
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カズチャンネルは新型コロナウイルスの影響でリモートワークが進んでいる昨今、自社でもリモートワークを始めたことを報告した。毎日の連絡用に、新しくSlackという連絡アプリを導入し、朝の「今日のやること」というつぶやきをするという。そしてそれに対してみんな1行で「私、今日、これやります」って返信するというシステムを導入している。
カズチャンネルは様々なチャンネルを持っており、その共有に関してはDropboxを使っているそうだ。メインチーム、ゲームチーム、メシチームとチームでフォルダ分けし、撮影したデータを全部クラウド上に置いて自分たちのPCと同期。Slackbotの「今日何する?」に対して誰かが「私、この動画編集します」って返したら、そのデータは他の誰も触らないというルールを採用。どこにいても最新のデータを共有できるようなシステムにしているそうだ。
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