キッズラインの年収や月収は?子供を使って金稼ぎの噂は本当??
キッズラインの年収・月収がやばすぎる!?
現在、予想されているキッズラインの年収は、なんと驚きの約2億9000万円!月収に換算すると約2416万円である。
あくまで予想であるため、本当にこの額を受け取っているのかについては不明ではあるが、間違いなく少なくとも1億以上の収益を受けていると言えるだろう。
恐らく、最初は特に収益のことは考えず動画を投稿していたと思うが、ここまで莫大なお金を得られるのならば「少し子供に頑張ってもらおう」という気持ちになってしまうのは普通ではないだろうか・・・。
キッズラインの年収について他のYouTuberと比較し、更に詳しく紹介している記事はこちら↓
動画は親に無理やりやらされている・・・?「子供がかわいそう」の声も
キッズ系YouTuberはなにかと「子供を使って金稼ぎ」という否定的な意見が多く、そのイメージから「子どもがかわいそう」というマイナスなコメントも少なくはない。
しかし、子供はとても素直な生き物なので楽しくなければやらないし、ここまで紹介した動画で出しているような自然な笑顔はできないだろう。
一日3本ペースで動画を投稿しているキッズラインだが、こうくんとねみちゃんが登場するのはそのうちの1本で、あとの2本はママが玩具紹介(寸劇)をする動画が主になっている。
きちんと子供のことを考えたペースで配信しているので、あまり深いことは考えず二人の成長を温かい目で見守っていただきたい。
キッズライン大炎上!登録者を買収した?登録者数水増し疑惑の真偽に迫る
キッズライン ヒカキンを超え登録者数が王座に!
出典:https://subscribercounter.com
子供たちから大人気のチャンネルであるキッズラインだが、実は過去に「登録者を買収して水増ししている」という黒い噂が流れたことも。
その原因は2018年1月から9月にかけてのキッズラインの爆発的な登録者急増によるものだった。
それまでは普通のYouTuberと同じように少しずつ緩やかに登録者を獲得していたキッズラインだったのだが、2018年に入ってから突然月30万人以上の登録者をペースを落とすこと無く獲得し続け、たったの9ヶ月で400万人以上もの登録者が増加。
出典:youtube.com
なんと、キッズ向けにターゲットを絞ったチャンネルであるにも関わらず、広い年齢層から親しまれているトップYouTuberのヒカキンの登録者を超えてしまうというにわかには信じがたい現象にまで発展してしまったのだ。
あまりにも異例の事件であったため、今までキッズラインのことを知らなかったYouTubeユーザーたちにも「キッズライン」の名が広く知れ渡ることに。
普段キッズ向けのチャンネルに見向きもしない物申す系YouTuberのシバターもこの件について取り上げる程にまで大きな話題となった。
登録者数の増え方がおかしい理由は登録者を買収していたから?
出典:www.irasutoya.com
これを不審に思った人々が憶測から様々な噂を流し、キッズラインのことを知らなかった層にまで噂が浸透、大炎上事件となってしまった。
テレビで取り上げられたでもなく、更には小学生未満の小さな子供しか見ないような限定的なチャンネルが1年にも満たない期間で400万人以上の登録者が増えるとは、まず普通には考えられない事。
そのため、多くのYouTubeユーザーはキッズラインが「登録者を不正に買収していたのでは」と疑い始めるように・・・。
キッズラインの闇を暴く!そもそも登録者の買収は可能?不可能?
何の根拠もないため、当時囁かれていた買収疑惑についてはただの言いがかりである可能性は高い。
ヤフオクでも登録者の購入が可能(出典:https://auctions.yahoo.co.jp)
しかし「登録者を他人から買う」という行為は誰でも簡単にできることであるため、キッズラインサイドが買収をしていない証拠(全登録者の開示等)を提示できないのであれば、不正買収の可能性も否定できないのだ。
果たして、キッズラインの登録者爆上げ事件の真相は・・・
所属事務所が不正買収を否定
登録者を買ったことはありません。登録者数に拘りがないのでこの先も公開いたしません。以前と変わらず1日1万人ほど登録があります。登録者の皆様ご贔屓くださりありがとうございます。今後も家事、育児のお役に立てるよう投稿して参ります。励ましのコメントありがとうございました。 pic.twitter.com/ZUz4rGY1yb
— キッズライン♡Kids Line (@kidslineTV) October 6, 2018
しかし、この事件については所属事務所・ママ共に「不正はなかった」と頑なに登録者買収を否定。
先にも述べた通り、この事件はあまりにも不自然であるため現在も完全に疑いは晴れていないのだが、当人が「不正はない」と語っている以上第三者による深い追求・調査は不可能。
そのため、最終的に真相は「よくわからない」まま事件は幕を閉じたのであった。
以下のリンクでは、この炎上事件について他のYouTuberとグラフを使って比較しながら詳しく解説しているので、より深くまでYouTubeの闇を知りたいという方は是非