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  • NEWS
  • 2020.05.14

イケメンコンビ芸人 EXITのりんたろー/かねちー(兼近)の本名や年齢は?チャラ語/元相方/不祥事発覚後も消えなかった理由は??

かねちー/りんたろーの元相方の過去の不祥事が発覚。その後もEXITが「消えなかった」理由とは・・・?

「チャラいのに真面目」というギャップから沢山の人々から愛されてきたEXIT。しかし、2019年9月に「兼近が20歳のときに売春防止法違反の疑いで逮捕されていた」という衝撃の過去が発覚し・・・

かねちーの犯罪歴が明らかに

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かねちーの過去の不祥事が明らかとなったのは2019年9月5日。この日に発売された「週刊文春」で、彼が20歳のときに罰金刑の有罪判決を受けていたことが明らかとなった。

記事によると、かねちーは2011年4月に当時19歳だった女性生徒に、出会い系サイトで知り合った男性と現金1万5千円と引き換えに札幌市内のホテルでいかがわしい行為をさせたという、つまり「少女売春あっせん」を行ったのだという。

記事の内容に対しかねちーは事実関係を認めているため、この報道はデマではなく真実であるということも多くのファンに知られている。

大炎上しなかった理由は「かねちーの過去」が関係している?

しかし、それでも何故彼やEXITの人気が落ちなかったのか。それはかねちーが10代の頃より苦労を強いられる生活をしていたことに関係していると言われている。

実家が貧しく、高校を中退し10代から家計を支えていたというかねちー。しかし、10代で「家計を支える」ということが厳しかったからか、未成年の頃から風俗店従業員として働いていた事もあったという。

当時、彼の周りでも同じように警察のお世話になる人間はとても多かったことから、それを「普通のことだと思っていた」と語っており、罪を罪と気づくことの出来なかった辛い過去を叩ききれないという人は多かった模様。

「現在真面目にやっているのならば、過去の過ちは水に流せる」というわけではないが、彼が過去の過ちを正すべく誠実な芸能活動を送っていたことや「そうせざるを得なかった」という過去、そして取材に応じ事実を素直に認めたことも大衆を「叩かない」という選択肢へと導いた要因となったのだろう。

りんたろーの元相方の「不祥事」についても話題に

また、りんたろーは「自身が過ちを犯した」というわけではないのだが、過去に組んでいた元相方の不祥事により大きなとばっちりを受けたことが。

以前「ベイビーギャング」というお笑いコンビを組んでいたりんたろー。当時の相方であった北見寛明が無免許運転で逮捕され、更にそれが初犯ではなく執行猶予中の再犯であったことが発覚。

りんたろーはその事実を隠していたとされ所属事務所である吉本興業から謹慎処分を言い渡されることに・・・。
※北見は専属契約を解消されている

そのため、りんたろーが「相方の不祥事」で取り沙汰されたのは今回で2度目。

しかし、かねちーの件については本人もコンビ結成前より詳しい話を聞いていたとのことなので、いつか週刊誌やテレビで報道されることは最初から覚悟していたのではないだろうか・・・。

現在も「EXIT人気」が消えない理由

過去の報道で大幅なイメージダウンが予想されたが、その後もYouTubeやテレビをはじめとする様々なメディアで活躍中のEXIT。

「逮捕歴」という大スキャンダルがありながらも尚彼らが消えること無く活躍し続ける理由は、やはり彼らが常に「誠実さ」を忘れず活動をしているから、の一言に尽きるだろう。

過去の報道以外に、これまで殆ど問題となるようなスキャンダルもなく「チャラいのに真面目」で人気を集めているEXITの今後の活躍に、まだまだ沢山の人々から注目が集まりそうだ。

(アイキャッチ画像出典:りんたろー。公式Twitter)