フィッシャーズ(Fisher’s)モトキに殺害予告

2020年12月、モトキが殺害予告の被害に遭っていたことを公表した。サブチャンネル「Fischer’s-セカンダリ-」にて、ある人物から「血まみれに殺すから」「500万用意しとけ」「今から殺しに行くから」「家燃やすから」という脅迫文が届いていたとのこと。モトキは「そもそもなんですけど、家は燃やしちゃダメなんですよ」「まじで殺意あるかもしれない。殺すって2回も言われちゃってるんだから」と話し、恐怖を感じたことを告白した。

シルクも過去に殺害予告を受けたことがあるそうで、「Fischer’sシルクロード、おい、見てるか？ お前、いつか殺すからな」というメッセージがTwitterで届いたという。もちろんこのような行為は脅迫罪という立派な犯罪である。有名になるほどこのような被害に遭うリスクも高くなってしまう。モトキは、「自分はしてないとみんな胸を張って言えると思うけど、改めて絶対やっちゃいけないことと全員が共通意識として持っていてくれれば」と訴えた。

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フィッシャーズ(Fisher’s)ぺけたん女性ファンと関係を持ち活動休止 今後は6人体制へ

今回のぺけたんの騒動について。 https://t.co/5iJM8ezzqN @YouTubeより

— Fischer’s-フィッシャーズ (@FischersHome) October 12, 2020

ぺけたんは、グループ外の「歌い手」としての活動のなかでファンと不適切な関係を持ち、フィッシャーズの活動を休止していた。そしてぺけたんに関しての動画を投稿。「10月にご報告させていただいたぺけたんの件に関しまして、ひとつ決定したことがありますので、皆様に報告させていただきたいと思います」と話しはじめ、「メンバーや所属事務所と話し合いを重ねた結果、ぺけたんの来年以降の動画出演、イベント出演は引き続き控えることとなりました。」と報告した。

ぺけたんも大切なメンバーであるため、このようなことを報告しなければならないことは心苦しかっただろう。「ぺけたんは友人でもあり、暴力をふるったりなどはしていなかったので、脱退ではなく、動画編集者として、裏方としてフィッシャーズを支えてもらおうと考えております」と語った。しかし被害者女性のことを考えると、それなりの処分はあって当然だとも思える。フィッシャーズは6人体制で出発するとの決心をしたようだ。

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フィッシャーズ･ぺけたん 動画には出演せず裏方として活動することを報告