MasuoTV(マスオ)がテレビ東京「おはスタ」の火曜レギュラーに!
おはようございます!
今日もゆるく行きましょう!今日はおはスタでしたー!!!
キラちゃんお誕生日おめでとうございます!!!もしましたよ! pic.twitter.com/7ivWXUI1dD— MasuoTV(マスオ) (@masuotv) January 25, 2021
2020年4月より、テレビ東京「おはスタ」火曜日放送にレギュラー出演しているマスオ。4月7日(火)朝7時5分の回から出演している。「おはスタ」は子供向けバラエティー番組で、小学館の漫画雑誌『月刊コロコロコミック』のテレビ版としてスタートした人気番組だ。
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MasuoTV大炎上!ベタ男事件って何?
「ベタ男事件」とは・・・
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ベタ男とは、マスオがペットとして飼育していたベタの名前である。
ベタは大変飼育が簡単で、アクアリウム初心者が飼うのに最適な魚なのだが、なんと病気になってしまいマスオの献身的な看病も虚しく、最終的には死んでしまったのだ。
その時に投稿した動画はこちら↓
愛するペットが死んでしまったのにもかかわらず動画のネタにしてしまったことや、明るいオープニング・悲しみを感じない締めなどから視聴者から反感を買ってしまうこととなってしまったのだ。
確かに、この顔文字は不快感を感じる方も多いだろう(因みに、この顔文字はいつも使われているテンプレ的なものである)。コメント欄はもちろん大荒れ。それに対してマスオは以下のように反論をした。
「は?ふざけんなよ!
ベタ男飼うときに応援してくれたり、アドバイスくれた人達に、愛情注いでたけど死んでしまった事を報告するのは責任だろ?
低評価がたくさんつくのなんて初めからわかってるけど、それでも公開しなきゃいけないと思ったからしとんだよ!」
現在、このコメントは削除されたがもちろん騒動はプチ炎上から「大炎上」へ・・・。その後長い期間続く「低評価祭り」の引き金となってしまったのだ・・・。
鎮火までかかった日数は・・・?
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マスオの動画は炎上系ではなく、至って平和な「やってみた」動画ばかりなのだが、ベタ男事件に粘着するアンチによりそこから投稿するほぼすべての動画が高評価よりも倍近くの低評価が就くという異例の事態が発生した。
ベタ男事件が起きたのは2015年6月。そして自体が沈静化され高評価が増え始めたのは2017年1月の中頃からである。なんと、この炎上騒動でマスオは約1年7ヶ月もの間、アンチによる攻撃を受け続けたのだ。YouTuberとしての活動を辞めず、1年以上低評価に耐え抜いたマスオも凄いが、そんなに長い期間粘着し続けたアンチにも驚きである。
しかし、その結果ファンの結束力が高まり、いつも評価は大荒れだったがコメント欄は「アンチに負けないで頑張って!」「マスオさんの動画はいつも面白いです」などの温かいコメントも多く寄せられていた。
現在は、低評価も少なく大変平和なチャンネルへ回復し、登録者数が100万人を突破するという快挙を成し遂げた。
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