YouTubeJapanにて、トップクラスの人気を誇るはじめしゃちょー。YouTubeでの動画活動は彼が大学1年生の頃(18歳)であり、高校時代はどこにでもいる普通の高校男児として生活をしていた。
今回は、そんなはじめしゃちょーの青春時代であった高校生の頃のエピソードをご紹介!また、通っていた高校の学校名についても調査してみたので、新規ファンの方はそちらについてもぜひ。
はじめしゃちょーの出身高校について
出典:twitter.com
はじめしゃちょーの出身高校の学校名はこれまで動画などでは一度も言及されたことはないのだが、実ははじめしゃちょーの地元である富山県の学生向けフリーペーパーの「Future」にて高岡西高校卒業であることが明らかとなっている。
それ以前より、ツイッターではじめしゃちょーが高岡西高校出身であることは噂となっていたそうなのだが、公式で出身高校が紹介されたのは恐らくFutureが初なのではないだろうか。
【青春】はじめしゃちょーの高校時代のエピソード
では、続いてはじめしゃちょーが動画で語っていた高校時代のエピソードについてご紹介していこう。
大学受験や恋愛など、学生さんのファンは共感できるエピソードが多いかも・・・?
バスケと彼女に没頭した高校時代
はじめしゃちょーは、2015年3月15日に投稿した「はじめの恋愛と受験失敗の話」にて自身の恋愛体験談・受験に関するエピソードを語っている。
高校時代の青春は、バスケと彼女に全て捧げてきたというはじめしゃちょー。彼女とは高1から高3までの3年間交際が続き、当時は将来結婚を考えるほど真剣なお付き合いをしていたそう。
また、彼女だけでなく部活動もかなり真剣に取り組んでおり、とある試合では100点差を付けて勝利したというエピソードも。
しかし、学生の本分である勉強はちょっぴりイマイチ。あまり勉強が好きではなかったため、テストではいつもあまり良い点数をとれたことはなかったのだという。
優等生の彼女を追って必死の大学受験へ。
はじめしゃちょーの彼女は一言で表すと大変優秀な女の子であり、しっかりとした人格や高い学力が評価され大学受験は推薦入試を学校から勧められていた。
夏休みは1日10時間最低勉強を頑張ったそう(出典:youtube.com)
しかし、彼女が推薦入試を受ける大学は、富山県から少し離れた地域の大学。
そのため、はじめしゃちょーは彼女と離れ離れになりたくないという一心から、彼女が推薦入試を受ける大学の近くの大学に進学すべく、高校3年生の夏から猛勉強生活を開始。以前はテストの点数はあまり良くなかったはじめしゃちょーだったが、猛勉強の甲斐あって、模試では校内で1位になるまで学力が向上したという。
彼女の大学合格に焦るはじめしゃちょー
推薦入試は一般入試と異なり、早い段階で合格発表があるため、はじめしゃちょーよりもひと足お先に大学進学が決まった彼女。彼女の大学合格を知り、学力は向上していたものの「このままで本当に大学に受かるのか」とはじめしゃちょーは焦りを感じ始めたという。
出典:youtube.com
大学受験は当日の結果が全て。はじめしゃちょーはこれまでよりも更に勉強に没頭するようになり、秋ごろからは睡眠と食事以外の時間は全て勉強に費やし、入浴時も漢文の単語を覚える時間に使っていたという。
この間、もちろん彼女にかまっている時間はまったくなかったそうだが、彼女は文句一つ言わずはじめしゃちょーの受験勉強を静かに応援してくれたそう。
しかし、必死の努力も虚しくセンター試験は大失敗。直前に行ったテストの点数よりも150点以上下回った結果となり、目標の大学合格は絶望的に。
学校側に受験認めてもらえず、静岡大学へ
しかし、彼女のために受験勉強を必死で頑張ってきたはじめしゃちょー。他の大学を受験することは全く頭になかったため、センター試験の点数関係なく、第一志望の高校を受けることを決めていた。
しかし学校側は、はじめしゃちょーの学力では希望する大学へは合格することが難しいと考え、彼に他の大学を受験することを勧めたのである。
出典:youtube.com
これに対してはじめしゃちょーのマミーは、あくまでもはじめしゃちょーの希望する大学を受験させてやりたいという旨を高校側へ伝えるも、学校側が認めてくれず熱が入りすぎ口論に。
しかし、学校側の方針から最終的にはじめしゃちょーは第一志望の大学ではなく、学校側が打診した他の大学を受験することとなったのだった。
それが、はじめしゃちょーの出身大学として知られている静岡大学である。
彼女からの突然の別れ
出典:www.irasutoya.com
第一志望ではなかったものの、晴れて静岡大学に合格したはじめしゃちょー。
彼女とは距離の離れた大学に通うこととなったが、それでも彼女の事が大好きで将来結婚することを夢に見ていたという。
しかし、はじめしゃちょーのそんな思いに反し、大学1年の頃に彼女から「毎日会えないのは辛い」と言われ、別れを告げられてしまう。高校時代の全青春を注いだ大恋愛であったため、この失恋はかなり辛い思い出であったという。
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