YouTuber事務所・GENESIS ONE所属のタケヤキ翔は、大阪で活動する人気YouTuberだ。
以前は、タケヤキ翔の動画をカイトが手伝っていたが、カイトがタケヤキの許可なくソロチャンネルを開設してしまい喧嘩に発展、という騒動があった。
現在は仲直りをしているが、喧嘩の原因を作った人物、また、仲直りに一役買った人物がワタナベマホトだと噂されている。
今回はその真相について調査した。
タケヤキ翔とカイトの喧嘩とは?
2人で揃って喧嘩の経緯と真相を語る
幼馴染として25年以上の仲であるタケヤキ翔とカイト。
その2人がガチ喧嘩をしたという経緯を、2016年12月18日に動画の中で語っています。
簡単にまとめると、以下の通り。
カイトがタケヤキ翔は2人のゲーム実況チャンネル「なじみ~ず」を開設。
その後、カイトが一人で東京に行く機会があり、そこでYouTube仲間に「ソロでやってみたら?」とアドバイスを受ける。
そこでカイトがソロで始めたいと申し出るが、タケヤキはそれを拒否。
話し合いの結果、なじみ~ずのチャンネルで2人のゲーム実況とカイトのソロ動画を交互に出すことに決めたが、カイトはタケヤキに相談なく、どんどんソロ動画を更新。
さらには、「なじみ~ずのチャンネルをソロのチャンネルにする。これは事務所にも話してもう決まったことだ」と事後報告。
その後、直接話し合いをしてなじみ~ずはなくなり、カイトがソロでやっていくことを決意した。
この経緯をみると完全に2人の中での話に見えるが、なぜここでワタナベマホトの名前が浮上したのだろうか。
視聴者がマホトが関わっていると思っている理由は、すでに削除されたタケヤキ翔の動画の中にあった。
削除されたタケヤキ翔の動画
(出典https://www.youtube.com/watch?v=Oejfy1ZxcsQ)
現在は削除されているが、2人が仲直りする以前に独断でカイトのソロ動画について苦言を呈する動画を投稿していた。
動画の中で、カイトが東京に行ったときに「なんでタケヤキの動画に出ないの?」「一人でやったらいいじゃん」と言った人がいると説明。
この言葉が引き金となり、それ以前からもソロ動画を考えていたカイトが意思を固めることとなる。
その後、タケヤキとカイトは“東京の人”を交えて電話で話し合いをした際に、“東京の人”はタケヤキに向かって「抜かされるのが怖いの?」と煽るようなことを言ったようだ。
一時は2人の話し合いで解決しかけていたところ、この“東京の人”の介入によりこじれてしまったとも取れる。
喧嘩の原因を作ったのはマホトという説が浮上
(出典https://www.youtube.com/watch?v=9ANTUVRsXoU)
この、カイトに「ソロでやってみたら?」と声をかけた“東京の人”がマホトだという噂があったことから、「マホトが2人の喧嘩の原因を作った」と捉える視聴者もいる。
これに関しては、詳しいことを誰も話していないので視聴者の憶測にすぎないが、カイトが東京に行った日は仲間家のメンバーと一緒にいたため、当時仲間家に住んでいたマホトかへきトラハウスの誰かだということは間違いないだろう。
2人の喧嘩を仲裁したのもマホトだった?
マホトとタケヤキの不仲について
2人の喧嘩の原因を作った“東京の人”がマホトというのは憶測にすぎないが、タケヤキとカイトの喧嘩に関わっていたと想像できるような話は以下の動画で言及している。
この動画のテーマは、カイトではなく「マホトとタケヤキ、ガチ不仲説について」。
不仲という事実はないのに、視聴者の間で不仲説がささやかれていることについて、2人はカイトが仲間家にいることが原因ではないかと分析。
タケヤキ翔はかなり言葉を選んで喋っており、明言は避けているが、マホトについて「もめごとがあったら解決する親分肌」と説明していることからもタケヤキとカイトの喧嘩の際に仲裁に入ったと推測できる。
また、「会う機会がなくLINEでのやり取りだったから、変なずれが生まれた」と言っていることからもマホトはカイト側の擁護をしてタケヤキと連絡を取っていた可能性が高い。
前のページへ