不祥事ネタを語らせたら日本一の炎上系ユーチューバーのシバター。
そんな彼はパチスロ動画も定期的に投稿しているがパチンコ・パチスロ日本代表chでも定期的に炎上している。
今回はシバターとパチスロについてまとめてみよう。
シバターとパチスロ炎上事件
シバターがパチスロ営業を引き受けるとあるルールとは
シバターは「スロットを辞めたい」といいながらも全国のパチンコ店から営業を受け付けている。
人気者シバターが来店するとなればホール側もにぎわうので互いにwin-winだ。しかしシバターは営業に行く見返りにお店側にはとある約束を交わすことにしている。それは店側が赤字になる「座れば勝てる」設定にしてもらうことだ。
もし回収モードなのに自分を呼んだ場合、動画の中でめちゃくちゃ文句を言うと釘を刺したうえで営業を受けている。そんな約束を反故にされると、シバターも動画によって報復をするのだ。
シバターがパチスロ営業でマルカにキレた理由とは
そんな約束を破られたシバターがキレたのがこの動画だ。
問題のパチンコ店は兵庫県西明石新台専門店マルカ。
そこでPGGを引くまで帰れませんという企画をした。期待に胸躍らせ朝イチ34台あったゴッドのシマは全台埋まったものの午後4時には客がほぼ飛んでいた。つまり設定を入れてくれる約束を破られたのだ。
シバターが許せないのはガセイベントをしたこと以外にもある。
それは店員が近づいてきて「出来れば角に座ってほしいです」とこっそり指定台を教えてもらったこと。これについてシバターは
なんだよそれ、俺負けてるから怒ってんのか?ちげーよ!(設定入れる)約束したのにウソついたから怒ってんの。
おれさえ勝たせれば黙ると思ってんの?ふざけんなよ!
と動画で激昂。
シバターは自分のポリシーからか、勝てる確率の高いその指定台には意地でも座らなかった。指定台を教えなくても座れば勝てる営業の日だけ呼ぶようにあれほど言っていたのに自分ひとりを勝たせればよいと思っている店側に虫唾が走ったのだ。
マルカに行くときは気をつけろ、指定台やってるぞ
と動画の最後でタブーを口にするのだった。
シバターがきれたパチスロ店マルカの反応は
パチスロライターを呼んで指定台を打たせる行為はサクラ営業となりにもちろん違法。したがって当然マルカ側は事実を認めず画像の文章をだして反論。
こうしたパチスロ業界のタブーに触れるシバターの発言にネット上では
店名出して勇気がある
俺らと同じガチでやるなら設定わからん状況で打てばいいだろ
といった賛否両論が飛び交った。
シバターとパチスロ炎上事件
シバターは定期的に台パンして炎上する
シバターはお店に毒舌を吐く以外にも様々な部分で炎上している。
その代表的なのが台パンだろう。
台パンというのは台をパンチする行為の略で、当然店側の禁止行為。最悪は出禁だ。最近のパチンコ台は筐体を叩くとサイレンが鳴る仕様の台まである。しかしアツくなったシバターは時々台パンするクセがでてしまい、影響力のあるパチスロライターがなにをしているのだ、と定期的に炎上している。
なぜシバターはパチスロ台を台パンしてしまうのか
https://twitter.com/jtshibatar/status/976681207621562368
シバターはなぜ台パンをしてしまうのか。
彼がパチスロを始めたのは4.7号機、ストック機が終わりかけの時代のこと。
その時代はパチンコ店は鉄火場だった。周囲が台パンするのはもちろん、台に根性焼きされるのが当たり前の戦場だったのだ。
マナーは大切だという気持ちはわかるが、マナーより命の次に大事な金を懸けてパチスロ台に向き合っている男たちがいた時代で育ったからこそ必然的に手が出てしまうものだと釈明している。
シバターがパチスロ聖闘士星矢に台パンした炎上事件を謝罪
しかしそんなシバターも渋々と台パン騒動を謝罪した。
昔のパチスロパチンコ台は、メーカーオリジナルによる数字と絵柄が並んでいるだけの無機質な筐体が多かったが、今のパチスロ台は聖闘士星矢やマドマギなど、人気キャラクターをモチーフにしたタイアップ台が多く、キャラクターを愛しているファンからみると台パンされて気分が悪くなるのは仕方がないのだ。
ツイッターでは「台パンは愛情の裏返し」というコメントを発して炎上したシバターだが、今後はそういった台パンをするようなことはやめることを動画で約束した。
過激な動画がウリなシバターだが、今後は台パンとは別の形で過激さを求める視聴者に報いると語る。
(彼が立ちあがった最後は「南国育ち」にチェーンソーが突き刺さっている)
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