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  • 2018.10.21

「米津玄師」の正しい読み方は?本名なの?間違った読み方例も紹介!

様々な主題歌やイメージソングに起用され、人気急上昇中の米津玄師

現在は新しいシングル『 Flamingo / TEENAGE RIOT 』を2018/10/31にリリースすることが発表され、人気・知名度共に更なる加速が期待されているのだが、一方で未だに名前を「どう読むか分からない」と言われていることが話題に。

最近ファンになった方はもちろん、今まで調べず実は間違った読み方をしちゃっている人たちのためにも、米津玄師の名前の正しい読み方と、間違った読み方を解説していこう。

「米津玄師」の正しい読み方は?本名なの?

「米津玄師」の正しい読み方は「よねづけんし」

引用:https://www.google.co.jp/

「米津玄師」という名前の正しい読み方は、「よねづけんし」である。

米津玄師本人は、今まで何度も読み方を間違われた故に、間違った読み方でもいいやと思ってしまっているようだ。しかし兼好法師や琵琶法師ではないと、そこだけはしっかり否定していた。

そんなちょっとネタ気味の「名前呼び方問題」だが、やはりファンとしては、彼の事を話すのならば正しい読み方で呼んでほしいところ。

最近ファンになった方も、今まで間違えた読み方をしちゃってた人も、テストにでも出ると思って、この機会に正しい読み方を覚えよう。

「米津玄師」ってハンドルネーム?本名?証拠写真あり

多分「あいつの名前はなんと読めばいいんだろう」と思っている人は少なくないと思うので今一度自己紹介しますが「よねづけんし」と読みます。ハンドルネームだとしたらあざとすぎる名前だと思うのですが、本名で漢字もこれです。

— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) 2012年9月17日

そう、「米津玄師」というこの名前、ハンドルネームだと思っている方もいるだろうが、実は本名なのだという。名字だけでもかなり珍しさがあるが、名前に関してはそれ以上に珍しいのではないだろうか。

ちなみに米津玄師は間違えられ続けて、何度も名前の読み方と本名であることをツイートしているため、本名なのは事実だと思われる。更に言えば、証拠として保険証の名前部分が映された写真をツイッターにのせているため本当に本名なのだ。

もし今まで「本名なわけないでしょ~」と思っていた方が居たら、本当に本名なので信じてあげてほしい。

本名でもある「玄師」という名前の由来は?

米津玄師という名前の「玄師」とはいったいどういう由来でつけられたのか、気になった方も多いはず。しかしこの名前の由来に関しては、本人も知らないようだ。

きっと今まで、名前の漢字を間違えられたり、読み方を間違えられたりという珍しい名前あるあるが多発しそうな名前なので、ぜひともその苦労を吹っ飛ばすような良い由来であってほしいと願うばかりだ。

今後米津玄師が自身の親に名前の由来を確認することに期待したい。

「米津玄師」の間違った読み方例を紹介!

少し惜しいからか間違えてる人多数「よねづげんし」

米津玄師(よねづけんし)が名前を読み間違えられるパターンとして一番多いのか、米津玄師が自身のツイッターで訂正し続けているのが「よねづげんし」だ。

「玄師」という字を本来の読み方で見てしまうと、確かに「げんし」と読む人のほうが多いだろう。しかし米津玄師はよねづけんしなのだ。「玄」は「げん」ではなく「けん」と読む事をしっかり覚えておこう。

どっちも違う「べいつげんし」「よねづげんすい」

「べいつげんすい」「よねづげんすい」

米津玄師の読み方に悩み、あえて検索をかけなかった人の中に、何人かこの読み方をしたことがある人もいるはず。後者に関しては、よねづ、だけはどこかで聞いたけど…という人にもありがちなパターンの読み方ではある。

もはや米津玄師が名前を間違われることをネタにしているのでは?と思うくらい名前についてツイートするわけもなんとなく分かってくれただろうか。

そう、本当に読めないのだ。

「べいつ」ではなく「よねづ」、「げんすい」ではなく「けんし」なので正しい読み方をしっかり覚えておこう。

ちょっと美味しそうな「こめつげんし」「よねづげんまい」

間違った名前の読み方で、ちょっと美味しそうな例として「こめつげんし」「よねづげんまい」という読み方を発見した。

げんまい(玄米)に関してはもはや「玄師」という漢字をちゃんと読まず、最初の「米」という漢字からの雰囲気だけで名前全体を読んだのだろう。ご飯時に聞くと、ちょっとお米が食べたくなってくる読み方である。

ゲシュタルト崩壊しそうなくらい繰り返しているが、よねづげんまいでもなくこめつげんしでもなく、米津玄師(よねづけんし)である。

既にここまで紹介していて、名前呼び問題に関しての米津玄師本人の苦労が計り知れない状態だ。間違った読み方をしている友達が居たらそっと訂正してあげよう。

もはやなにそれ「こめつくろうし」

沢山の人が笑ってしまうであろう、なにそれ、としか言えない読み方がこの「こめつくろうし」である。

米(こめ)津(つ)玄(くろう)師(し)と読んだのだろうか、ここまでくると確かに読めなくもない気がしてくる。「玄人(くろうと)」という感じもあるくらいだ、読み方としてあり得なくはない。

面白い読み方だが、かといってネタでこめつくろうしと呼ぶのはやめてあげてほしい。こめつくろうしよねづけんしなのだ。お米を作る職業はしていないのである。

AUTHOR

YouTube歴は約10年、水溜り/東海/肉チョモ/バケ会/パオチャン他YouTuberや踊ってみた・歌ってみた、キヨ・タイショーのゲーム実況など、色んなジャンルの動画が好きな三児の母です。