テオくんがTwitterで謝罪!「ルールを守ってほしい」
ことの重大さを受け止め、スカイピースのテオくんはTwitterにてファンに謝罪。
スタッフの行き過ぎた剥がし行為に対する謝罪と、スタッフが何故そのような行為に至ってしまったのかの説明をリスナーたちに発信した。
何も言わないのが一番かもしれないけど
俺は伝えたいことは伝えたいので
今回の冬ツアーに参加した人
参加する人には是非読んでもらいたいです pic.twitter.com/5bxO1IkDS8— 寺島くんのアカウント@テオファミ (@teokun7117) November 24, 2018
テオくんの謝罪を簡潔にまとめると
・今回交流時間が短かかったのは、ハイタッチ会が「交流目当て」のイベントではなかったから
・スタッフの剥がし対応はスカイピースを守るために取った行動である
・イベントでルールを守らないリスナーが多いため、スタッフも少し熱くなっている部分があった
・今後はリスナーに怖い思いをさせないよう、対応方法を改善していきたい
・リスナーもルールを守れば、誰も怒ったり悲しんだりせず楽しいイベントになる
・あまり事務所を悪く言わないで欲しい
という内容。
つまり、スタッフの剥がし対応の悪さは、行き過ぎたファンによるルール無視も大きな原因となっているようなのだ。
スタッフ?リスナー??悪いのはどっち?
よりひと「どっちもどっち」
今回の事件に対し、予てからスカイピースをネタとした動画を多く投稿していたよりひとは
「(一部の)スカイピースリスナーはマナーが悪いから、今回の件に関して完全にリスナーの味方はできない。どっちもどっち」
と、VAZの対応の悪さ、そして一部リスナーの度が過ぎた行為に苦言を呈していた。
加えて「グッズが高すぎる」「高いお金を払っているのに交流時間が短すぎる」という苦情については「他のYouTuberや芸能人も同じだから、スカイピースだけではない」と、そういった事をしているのはスカイピースだけではないということを説明。
「(一部リスナーの迷惑行為に)困っているスカイピースリスナーはとても多い」という事を前面に出した内容の動画を投稿した。
スタッフの対応の悪さの原因は「一部のリスナー」
出典:www.irasutoya.com
スカイピースだけでなく、現在特に女性ファンの多い男性YouTuberはこのような「アイドル化」が加速していることから、熱狂的ファンによる「やらかし行為」は問題視されている。
こういった迷惑なファンが減らない限り、やはりスタッフも然るべき対応をとらなければいけないのは仕方がないことなのではないだろうか。
出典:https://mdpr.jp
非常に残念な話ではあるが「自分はきちんとルールを守っている」と思っていたとしても、スタッフは数多くのお客さんを捌かなければいけないため善良なリスナーと迷惑なリスナーを一人ずつ判断するのは非常に難しく、全員に迷惑なリスナーである疑いをかけなければいけないのが現状。
そのため、迷惑なリスナーが減らない限りはちょっとしたことでも無理やり手を引かれたり怒鳴られたりしてしまうという剥がし対応は今後も変わらないことだろう。
リスナーの間で「呼びかけ」を!
しかし、リスナーひとりひとりがイベント会場やTwitterなどで「マナーを守ろう」と一言呼びかけ合うだけでも、すぐに改善するとは限らないがハイタッチや握手・チェキ会でのスタッフ対応が和らいでいくのではないだろうか。
そもそも、問題なのは一部の行き過ぎたリスナーなので、大多数の善良なリスナーたちがルールを守るよう呼びかけ合えば、スタッフもリスナーも気持ち良くイベントに参加できることだろう。
出典:http://sky-peace.com
現在、スカイピースの冬ツアーはまだまだ始まったばかり。
今後の会場では、このようなことが起こらないようファンやスタッフも手を取り合い、お互い気を使い合い、皆で楽しいツアーを作っていって欲しいところである。
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