2018年12月5日、炎上系YouTuberのシバターが「【M 1】久保田・武智が上沼恵美子を批判し炎上！に思う事」と題する動画を投稿。
M1グランプリでの上沼恵美子が下した評価に納得が行かず、に酔った勢いで暴言を吐いてしまったとろサーモンの久保田について言及した。
シバター M1炎上は「SNSが悪い」と語る
出典:YouTube.com
こういった上司への愚痴は飲みの席ではよくある話であるため、久保田だけでなく他の芸人たちも少なからずは上沼恵美子に不満があったことは確か、仕方がないと語るシバター。
全ては久保田ではなく、簡単にネットで意見を発信できてしまうSNSというものがこの世に存在するのがいけない、と久保田擁護に回っているようにも聞こえるコメントを残した。
しかし「それを使う人間の問題だから」と、久保田にも少なからず非があるということについても付け加え意見を述べている。
シバター M1炎上に「芸能界は嫌な世界。YouTubeは思ったことが言える」
出典:YouTube.com
そして、思ったことを言っただけで業界から干されていしまうという芸能界のシステムに苦言を呈するシバター。
後に久保田が謝罪をした件について「思っていることが言えない芸能界は世知辛い」と、SNSで日本中に暴言を発信してしまったことを問題視しつつも同情の意を示した。
また、加えて「YouTubeは思ったことが言える」「ファンがいれば何を言っても食いっぱぐれる事はない」と、改めて自分がYouTuberであることの良さを語り、動画は締められた。
しかし昨今、規制がテレビよりも厳しくなるつつあるYouTube。
シバターの語るYouTubeの「思ったことが言える」環境は、今後少しずつではあるがなくなりつつあるのかもしれない・・・。
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