2018年12月12日、バンディに引き続きファルコン・メテオと主力メンバーを全て失った「元祖YouTuber」のMEGWIN TV。
ファルコン・メテオのが解雇同然でMEGWIN TVを退社したという事実が本人たちの口により明かされ、現在MEGWIN TVのチャンネル登録者数が激しい勢いで減少している。
MEGWIN 「ファルコン/メテオは自己退社」と釈明するも更に炎上
出典:YouTube.com
ファルコン・メテオがMEGWIN TVを事実上解雇とほぼ同じ扱いを受けたという発言に対しMEGWINは「彼らの主観が入っている」「視聴者は(今回の騒動の)事実関係を確認しない上で私を攻撃している」といった、半ば責任逃れにも聞こえるような釈明動画を投稿。
加えて
・MEGWIN TVは会社であるため「自己都合退職」「会社都合退職」しかありえない
・理不尽な解雇は労働基準法に反するため罰せられる
・現在MEGWIN TVが罰せられていないのはメテオ・ファルコンの情報が正確ではないからである
と「ファルコン・メテオはあくまで自主都合により退社した」ということを強調し、視聴者に説明。
もちろん、視聴者の多くは「労働基準法云々の問題ではない」「言い訳ばっかりするな」と猛反発。
MEGWIN自身は「彼らとも視聴者とも争う気は無い」と語るも、結果火に油を注ぐ事態となってしまった。
ファルコン・メテオが語った退社の理由はコチラ↓
因みに、ファルコンとメテオは核心に触れることはなかったが「解雇された」とは語っておらず「自己都合で退社するよう促された」と語っている。
【MEGWIN TV】炎上後 止まらぬ登録解除
出典:https://subscribercounter.
炎上後、誰かが「始めよう」と言ったわけでもなくこれまで応援していたファン達が続々と自主的にMEGWIN TVのチャンネル登録解除を開始。
12月12日には114万人だったチャンネル登録者が2日後の12月14日0時には約109万人に激減してしまった。
現在も数時間で万単位のチャンネル登録解除が続いており、このままだとチャンネル存続をかけて集めた何十万人もの登録者を失ってしまいそうな勢いである。
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