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  • 2019.01.19

ヒカルに直撃した文春砲まとめ!ネットセクハラ/VALU騒動。文春の裏話についてもご紹介

なにかと賛否を巻き起こし、世間を騒がせることの多い人気YouTuber・ヒカル。現在、とあるファン女性との関係について文春砲をくらってしまい話題にたっている。
今回は、ヒカルがこれまでにくらった文春砲のまとめと、文春の裏話についてまとめた。

ヒカルに直撃した文春砲まとめ!ネットセクハラの真相とは?

ヒカルがファンの女性にネットセクハラ?文春の報道内容

2019年1月12日、ヒカルが文春砲を受けたことが話題となった。
「文春オンライン」の記事によると、ヒカルがファンの女性に対して「ネットセクハラ」(インターネットを介したセクハラ行為)をしていたと報じられた

文春の記事の概要をまとめると、以下の通り。
・女性がチェキ会に参加した後、ヒカルのTwitterアカウントからお礼のDMが届く
・その後のやりとりで「お前は俺の奴隷」「調教おねだりしてみろ」「えっちな写メ遅れ」など卑猥な内容ばかりになる
下着姿や全裸の写真を送ってしまったため、ヒカルの手元に残っているのが怖い
こちらの記事を見た限りでは、ヒカルは女性がファンであるのをいいことに淫らな写真を強要していたかのような報じ方になっている。

しかし、結論から言うと、この文春の記事から受け取れる印象とは違い、ヒカルが嫌がる女性に一方的に女性にセクハラをしていた訳ではなく、事件性はないようだ。
実際に、女性も当初は乗り気であり、お互い合意の上でやり取りをしていたようで、そのことは次に紹介するコレコレの生配信の内容からわかる。

コレコレ配信でファン女性本人がヒカルとの関係を暴露

文春砲が出たのと同じ日に、物申す系YouTuber・コレコレの生配信に、文春に登場したヒカルのファンの女性がスカイプ通話で登場
ヒカルとの実際のやり取りについて、TwitterのDMやLINEのスクリーンショットを交えながら詳しく激白した。
文春が報じた内容に加えて、ヒカルが自身で行為をしている動画を送ってきたり、実際に会って関係を結んだりという衝撃の内容を告白。
そして、1回関係を持ったあと急に連絡の頻度が減り、さらには連絡が途絶えてしまったという。

しかし、スクリーンショットの内容を見ると、女性はヒカルの卑猥な内容に対して嫌がるどころか、むしろ喜んでいるような返信を行っていたため、DMのやりとりもどんどんエスカレートしていったようだ。


画像:https://www.youtube.com/watch?v=3qKel9ok5fE&t=3890s

女性も乗り気だったのではないかとコレコレや視聴者コメントで指摘された女性は、「当時はガチ恋だった」「DMの内容には引いていたが、嫌われたくないというファン心理で断ることができなかったと説明した。
女性が嫌がっているそぶりに気づいていながら無理やり卑猥な内容を送っていたというならヒカルにも落ち度はあるが、むしろ喜んでくれているからもっとやろう、という気持ちだったのではないだろうか?という印象を受けた。


画像:https://www.youtube.com/watch?v=3qKel9ok5fE&t=3890s

また、関係を持ったあとに関係が切られたという話についても、ヒカルが一方的に切ったわけではないようだ。
女性はもともとコレコレと知り合いだったそうで、ヒカルとの関係を相談していた。
そのことが本人の耳に入ってしまい、ヒカルは女性に「信用なくした」といって連絡を切ったようだ
コレコレと言えばYouTuberのゴシップを取り扱うことで有名なので、警戒しているYouTuberは多いだろう。そんなコレコレにヒカルとの関係を相談していると聞けば、タレコミされたと思われても仕方がないと思うのだが…。

この配信を見ていた視聴者は、大半が「ヒカルは悪くない」という意見だった。
また、コレコレは女性の気持ちもヒカルの気持ちもわかると中立の立場をとった。
一度関係を持ったら蔑ろな態度をとるヒカルもたしかに悪いが、女性にも落ち度はあるように見えるため、これを一方的にヒカルが悪い言い方で文春に話してしまったのはよくなかったのかもしれない

コレコレチャンネル KoreTube

ヒカル本人は「和解したから女性を責めないで」

今回の文春砲とコレコレの配信を受けて、ヒカルは自身のチャンネルで動画を公開した。
ヒカルはこの報道内容については否定も言い訳もすることなく、当人同士の話し合いで和解したことを説明
「できれば視聴者の人が相手の女性の方を責めたりとかっていうことはやめてください」ということを繰り返し念押しした
そして、身から出た錆びなので今後は気を付ける、もう笑い話としていじってくれていいと宣言。
さらに、お騒がせしたことは謝罪しつつ、今後もオフパコはやりたかったらやると明言した。

ヒカルが文春砲をくらうのはVALU騒動に続き2回目

文春砲のVALU騒動は大きな事件に発展


画像:https://www.youtube.com/watch?v=YgoNgbvxl8Q&t=1212s

先ほどご紹介したヒカルの動画の中で、ヒカルは文春砲をくらうのは2回目だと言っているが、その1回目とは全国ニュースでも取り上げられることになった「VALU騒動」のことである。

VALU騒動を簡単に説明すると、以下の通り。
「VALU」とは仮想株式市場であり、個人が“VA”(疑似株式)を発行して売りに出し、その人を応援したい人はVAを購入するという取引を行う場所である。
VALUでVAを発行したヒカルが意図的に買い煽りをしてVAの価値を吊り上げ、その後ヒカルの関係者が一斉にVAを売却。ヒカルたちは多額の利益を得て、ヒカルを応援していた投資家たちには多額の損益が残ることとなった
というような事件のことだ。

この事件についてはその後、疑われていたようなインサイダーをする意図はなかったと謝罪動画を公開した。
また、VAで損害を受けた方に対しても最高値で買い戻す対応をすると宣言していた。
その後、2ヶ月の活動休止を経て、現在に至っている。

詳細については、下記の記事を参考にしていただきたい。

ヒカル大炎上のVALU騒動とは?騒動から活動休止、復帰まで