垢BAN後のラファエルの活動について
出典:YouTube.com
アカウント凍結という大きな痛手を負ってしまったラファエルだが、1月24日以降からは通常通り動画投稿を行っていくそうだ。
また、ガイドラインに抵触しない動画については後々新チャンネルで再投稿されるとのこと。
ラファエルの動画は「過激」「アダルト」が大きなウリであったため今回の騒動により今後の失速が心配されるが、同時にこれからはこの騒動をネタに更なる面白い動画を投稿してくれることにも期待が高まりそうだ。
【追記】垢BANから10ヶ月・・・
登録者数は140万人台まで回復！
出典:youtube.com
垢BAN騒動から約10ヶ月が経過した2019年11月、ラファエルのチャンネル登録者数は142万人まで回復。
メインチャンネルで獲得していた登録者数には僅かながら届いていないが、短期間で100万人以上の登録者を取り戻すことができたのはラファエルがこれまでに築き上げてきたファンからの信頼があったからこそであると言えよう。
動画スタイルは前よりもマイルドに・・・？
また、謝罪動画で今後はクリーンな動画を目指し活動していくことを約束したラファエルだったが、現在は約束通り過激な路線には走らないながらもこれまでのスタイルを崩さず、ラファエルらしい・ラファエルにしかできないような「ありがち」ながらも一癖二癖もあるオリジナリティ溢れる動画を投稿中だ。
現在ラファエルは、以前とは異なり(恐らく)ガイドライン違反に引っかかるような不適切動画は投稿していないため、今後暫くは垢BANの心配をする必要はないと言えるだろう。
しかし、今後もどんどんと厳しくなるYouTubeのガイドライン。ラファエルだけでなく、YouTuber全体がこれからも新たな規制に常に気を配りながら動画を投稿しなければいけない。
ある程度の決まり事は必要ではあると思うが、法に触れない程度のちょっとした刺激や必要悪までもを取り除いてしまいこれ以上YouTubeの規制が厳しくなり続けることにより、人々の興味が離れどんどんYouTubeが廃れていってしまうのではないのだろうか・・・。
(アイキャッチ画像出典:youtube.com)
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