大学のお笑いサークルで出会った大人気YouTuber「水溜りボンド」。
YouTubeでの活動歴は2015年1月1日から約4年以上というベテラン勢であり、現在約400万人に及ぶチャンネル登録者を抱える日本人YouTuber代表格の1グループである。
今回は、最近水溜りボンドのファンになったばかりという方のための、水溜りボンドメンバーの出身大学や所属学部など、彼らの学歴についてご紹介していこう。
水溜りボンドの出身大学は?
水溜りボンドの出身大学は関東の私立大学「MARCH」のひとつである青山学院大学出身。
よく、MARCHはネットなどで馬鹿にされがちだが青学の偏差値は一番低い学部でも55以上。つまり、普通に勉強をしているだけでは合格することは難しい難関校である。
カンタ・トミーの出身学部は?
水溜りボンドのカンタとトミーは、大学・サークルは同じであったが別々の学部に入学・卒業している。
カンタの出身学部・学科は総合文化政策部・総合文化政策学科(偏差値60.0)、そしてトミーは経済学部・経営学科(偏差値65.0)卒。
※偏差値は2019年のデータを参考にしたものです
難関大は入学はもちろんのこと、入学後も気を引き締めないと勉強についていけなくなるという話をよく聞くが、水溜りボンドの2人は毎日動画活動を続けながら無事大学を卒業していることから、二人の性格が非常に真面目・努力家であることが推察される。
サポートメンバーの後輩たちも青学生!
また、キイチやまんずなど、水溜りボンドの動画を陰ながら支えるサポートメンバー達も、殆どが青学生で、カンタ・トミーが所属していたお笑いサークル「ナショグル」のメンバー。
動画にもよく登場するPさんは青学ではなく、他の大学出身ではあるが、キイチとほぼ同タイミングでナショグルに加入している。
【水溜りボンド】トミーは大学を浪人/留年している?
水溜りボンドの2人は大学の同期生であるが、カンタは1994年度生まれ、そしてトミーは1993年度生まれと、トミーのほうがカンタよりも1歳年上。
実は、トミーは大学に1年浪人した後合格を果たしており、1歳年下のカンタと同じ年に入学をしていることを動画にて明かしている。
また、卒業はストレートで行けば2017年3月予定だったのだが、出席日数が足りず留年が決定。
大学に通いながら動画活動をしているYouTuberは、スケジュールが合わず大学に顔を出すことができなくなり、最終的に休学→退学となってしまうパターンも多いが「YouTuberは皆のお手本であるべき」という考えを持っていたことから、トミーは退学を選ばず、大学生活を続行することを決意。
そして約半年後の2017年9月、トミーは無事青山学院大学を卒業。ファンからは「よく頑張った」と称賛の声が多数寄せられることとなった。
前のページへ