2019年08月14日、水溜りボンドが「YouTuber4×100mリレーで真剣勝負!(知らん人)」を公開した。
カンタとトミーがそれぞれ知らない人からリレーメンバーを選び、リレー対決をする動画内容が視聴者の間で話題になっている。
今回の水溜りボンドの企画は?
引用:https://youtu.be/1W6ThnLwhXU
以前ヒカキンのチャンネルで行われたYouTuberリレー対決。
今回はその企画のパロディとして、知らない老若男女を集め、カンタとトミーがそれぞれ4人づつ選抜し、リレー対決をする企画である。そしてそれと同時に、「顔で足早そうな人が分かるのではないか」という検証企画でもあるとのこと。
カンタとトミーがじゃんけんし、勝った方から「足の速そうな人」を選んでいく。果たしてどっちのチームが勝ったのか、動画を視聴して確認しよう。
視聴者の反応は?
引用:https://youtu.be/1W6ThnLwhXU
コメント欄では「おじいちゃん残ってるのみるのがちょっと心が痛かった、、」「いや、選び方間違ってるやろ。同じ感じの人2人用意してあるのに…。」「正直見終わったあと嫌な気持ちだった。。チームの決め方が協力してくれている方たちの気持ちを考えていないと言うか…いろいろ言っていながら自分たちは走らないんかいww」「正直、トミーとカンタも走れよって思った」と、今回の企画の選び方などに関しての批判や否定的なコメントが多く寄せられている。
もちろん企画の趣旨も事前に話しており、了承を得ているとのことだったが、選び方含め偏見の入ったような言動、それに加え気まずい雰囲気など、不快に感じられる部分もあったように思う。
提供動画でもあるため、水溜りボンドが全面的に悪いというわけではないものの、今回の視聴者の意見が、今後同じような企画をする際の改善につながるよう願っている。