芸能事務所「太田プロ」に所属してからテレビ出演のオファーが増えたヴァンゆんチャンネルのゆん。
彼女のテレビでの活躍を喜ぶファンが多い一方、これまで主にYouTuberとして活動をしていた彼女のテレビ進出について「YouTuberのくせに・・・」といったアンチコメントも寄せられているそうなのだ。
それに対し、ゆんがTwitterで発言したつぶやきが現在注目を集めており「自分らしく」まっすぐ前を見つめ活動を続ける彼女にファンからは応援の声が送られている。
ゆん テレビ出演に批判の声
TBS「この差って何ですか?SP」
みんな観てるうう!?!
ゆんもリアタイで観てるよ?
VTR中めっちゃ喋るし声目立つ?ヴァンビくんも映った〜嬉しい???
TBSさん優しい(´•̥ ω •̥` ')#この差って何ですか #ヴァンゆん#ゆん pic.twitter.com/xBM18m9peF— ➳♡ゆん ??【ヴァンゆん】 (@_yuuun_s2) October 8, 2019
2019年9月、大手芸能事務所である太田プロへ移籍した人気コンビYouTuberの「ヴァンゆん」。移籍後は続々とテレビ出演の仕事が舞い込み、10月8日にはTBS「この差って何ですか?SP」にゆんがゲスト出演し、ファンから大きな反響を呼ぶこととなった。
►ゆん テレビ初出演の詳細はコチラ:ヴァンゆん 移籍後初のテレビ出演『この差って何ですか?SP』
ファンからは「おめでとう!」「テレビでもゆんちゃんの活躍が見れて嬉しい」など彼女のテレビ出演を喜ぶ声は多い。
しかし、YouTuberのテレビ進出は予てから「でしゃばり行為」とみなす視聴者も多く「元々ネット出身のYouTuberのくせに」「中途半端な気持ちで(芸能界へ)片足突っ込むな」と、少なからず批判の声も挙がっているそうなのだ。
「自分は自分らしく」信念曲げぬ思い語る
「元々ネット出身のYouTuberのくせに」とか
「中途半端な気持ちで片足突っ込むな」と心無い声も勿論見かけます。無理矢理理解してもらおうとは
思いません。でもキャラを変える気も流される気も
ありません。自分は自分らしく。厳しい世界でも少しずつ認めて
もらえるように。素直に頑張ります??— ➳♡ゆん ??【ヴァンゆん】 (@_yuuun_s2) October 9, 2019
そんな心無い声に対し、ゆんはTwitterにて「自分は自分らしく。」「厳しい世界でも少しずつ認めてもらえるように。素直に頑張ります。」と、アンチを刺激せず且つこれからも周りに流されず、信念を曲げずに活動を続けていくことを宣言するツイートを投稿した。
みんなのおかげで、こんなに毎日
色んなお仕事ができてるしみんながいつもリプやコメントを
してくれるから家族と離れて
会えなくて寂しい時も
1人じゃないんだって思えるしみんなのおかげで、彼氏がいなくとも
毎日すごくすごく愛を感じてるし
本当に心から幸せです。いつも本当にありがとう?
— ➳♡ゆん ??【ヴァンゆん】 (@_yuuun_s2) October 9, 2019
加えて、いつも応援してくれるファンに対する感謝のメッセージも同時に投稿し、ファンからは「その何倍も何十倍も応援している人がいるから!」「ありのままのゆんちゃんでいいんだよ!」など、応援のコメントが多数寄せられることとなった。
人気YouTuberからも応援メッセージ「芸能人も最初は素人」
また、ファンだけでなく彼女と同じくYouTubeで活躍する人気YouTuber達からも応援のメッセージが送られている。
YouTubeで伸びたからYouTuberって呼ばれるようになったんやし、YouTube始める前から元々鬼トーク力あるし、ゆんの好きなようにテレビのお仕事がんばれ❤️目立つから気になってみんな見るんよ❤️ゆんはずっと変わってないよ❤️実力や❤️
— 歩乃華 (@honoka7000) October 9, 2019
予てから彼女と交友関係のある歩乃華からは「ゆんの好きなようにテレビのお仕事頑張れ❤」と、ゆんの夢を後押しする力強い応援が。
芸能人も最初は素人です??
— べーこん?ウマヅラビデオ? (@amuse_bacon) October 9, 2019
そしてウマヅラビデオのべーこんからは「芸能人も最初は素人です??」と、短文ながらも思いのこもった励ましの声が。
現在「YouTuber」と「芸能人」という垣根が少しずつなくなり「テレビは芸能人だけが出演するもの」「YouTubeは素人(YouTuber)だけが出演するもの」というこれまでの常識が崩れ始めている。
そのことについて「素人と芸能人の線引が曖昧になるのはちょっと・・・」と賛同できない声もあるが、これからは「芸能人・素人関係なく誰もがスターになれる時代」へと突入しつつあるため、今後は否定派の人々も新たな常識を受け入れなければい時代が近づいているのかもしれない。
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