2019年10月16日、人気YouTuberヒカキンが、自宅マンションから「動画投稿禁止」の警告を受けたと女性セブンが報じ、視聴者の間で話題になっている。
ヒカキン 自宅マンションに動画投稿禁止の張り紙!?
今年2月に新居となる高級マンションに引っ越したヒカキン。3DKの広さの部屋を隣同士で2部屋借り、動画で公表した家賃や初期費用などの高さが話題となっていた。
そんなヒカキンと同じマンションに住む住民がこんなことを話していた、と女性セブンが報じた。
引用:NEWSポストセブン
- 「6月頃、マンションの掲示板に、SNSとYouTubeの投稿について注意する紙が貼り出されました。“マンションの外観・共用部分のみならず、専用部分であっても、画像・動画を安易に投稿・掲載しないように”という内容でした。ただ、なぜなのか4か月経った今もその貼り紙は掲示されたままで…」
引用:NEWSポストセブン
張り紙には法的な効力はなく、更に所属事務所であるUUUMもこの件に関して「事実という認識をしておりません」と否定している様子だ。
- ・動画を見た視聴者の中に、マンションを特定しようという動きがあった
- ・資産家の住人も多く「こんなに部屋の細部までさらされたら、セキュリティーが心配だ」という声が挙がった
- ・直接注意するのも難しく張り紙という形になった
マンション関係者としては、上記のような悩みを持っていたという。
今回の「警告」に対し視聴者の反応は?
やばくね? pic.twitter.com/v9jGch99bu
— IW.じーにあすしゆ/紫雪❄?? (@Siyu_FN) October 20, 2019
今回のニュースは視聴者の間でもかなり話題となり、多くのメディアも同内容を取り上げている。
ヒカキンに対して視聴者からは「今後の動画大丈夫か心配です」といった心配の声はもちろん、「一軒家買ったらいいのに」「引っ越せば?」という声や、「特定されないよう配慮している」「他の住民が迷惑だと感じることは避けるべきです」などの賛否両論も見受けられた。
現在も自宅で撮影した動画を投稿しているヒカキン。今回のニュースに関しては、「HIKAKINが家バレ対策を徹底していること」「高級マンションに対して張り紙の偽物感」から、フェイク疑惑・アンチなどの嫌がらせ説も浮上している。
この警告が事実であった場合、今後の動画活動はどうなってしまうのだろうか。続報を待ちたいと思う。