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  • 2019.11.26

【新規ファン向け】すとぷりの歴代ライブをご紹介。伝説はキャパ300名のライブハウスから・・・!

現在、破竹の勢いでファンを集め続けている大人気歌い手グループ「すとろべりーぷりんす(通称“すとぷり”)」。数年前から訪れ、衰え知らずの歌い手大ブーム到来により、ドーム・アリーナなどの大きな箱でのライブ活動も活発化しているが、あまりにもの人気の高さゆえなかなかチケットを購入できないというファンも大変多い様子。

しかし、最初から現在のような爆発的な人気があったわけでなく、収容人数300名という小さな箱から彼らの伝説は幕を開けたのである。

今回は、すとぷりが現在の地位を獲得するまでの歴代ライブをご紹介!ものすごい勢いで大きくなっていくライブ会場の移り変わり、着実に一歩一歩を踏みしめていくすとぷりの活躍にご注目を・・・!

結成から僅か2ヶ月でライブデビュー!

2016年6月4日より、リーダーななもりの先導により立ち上げられたすとろべりーぷりんす。人気生主・歌い手が集まったユニットであったため結成当初から多くの歌い手ファンから話題を呼ぶこととなった。

【2016年8月4日】初ライブ「すとろべりーめもりーvol.1」

すとぷりの初めてのライブは、現在も定期的に開催されているすとぷりライブ「すとろべりーめもりー」。記念すべき初ライブはなんと結成から僅か2ヶ月しか経っていない2016年8月4日!


出典:https://www.google.com

ライブが行われた会場は「KINGSX TOKYO」というライブハウス。現在と比べると非常に小さい箱という印象ではあるが「ライブハウス」という観点でいうとキャパ300名はかなり大きめであると言える。
※初ライブの動員は約100名であったとのこと

更に、結成してすぐということを加味すると、更にすとぷりが結成当初から話題を集めていたユニットであったということがおわかりいただけるのではないだろうか。

【2016年10月29・11月13日】ファン同士の交流も!「すとぷり学園祭ライブ」

初ライブから間もなくして、10月・11月と2公演に渡る「すとぷり学園祭ライブ」を行う。

缶バッジやタオルなどのグッズも既に発売されており、当時のツイッターではグッズ購入を報告するツイートなどかなりの盛り上がりであったことが見受けられた。

既に現在と同じく「チケット当たりますように」「チケット探してます」という声が多く見られたことから、当時からすとぷりのライブチケット倍率は高かった模様。

【2017年】どんどん会場が大きく・・・!

2017年は「すとろべりーばれんたいん!」「すとろべりーめもりーvol.2」「すとろべりーめもりーvol.3」の3公演を行ったすとぷり。

8月に行われた「すとろべりーめもりーvol.3」では初ライブの倍以上であるキャパ800名のライブハウス「新宿ReNY」での公演を成功させた。

当時、すとぷりは東京を中心としたライブハウスでのライブ活動を行っていたため、ファンからは「いつか私の地元にも来てほしい」と東京以外でのライブやツアーを期待する声も多数寄せられていた模様。

すとぷり人気が加速!両国国技館でのライブも!

【2018年7・8・9月】初のZeppツアー「すとろべりーめもりーvol.5」

2018年に入ってから、キャパ1000名を超える「TSUTAYA O-EAST」でのライブ(すとろべりーめもりーvol.4)を経て7・8・9月の3ヶ月間に渡り初の東名阪Zeppツアー「すとろべりーめもりーvol.5」を開催。

初のツアー形式ライブ開催に、ファンからは喜び・祝福の声が大量に寄せられることとなった。

►当時の様子はコチラ:すとぷりが東名阪Zeppツアーを開催!詳細や楽曲をご紹介!

この頃、それよりも前からかもしれないが着実に「すとぷり」というユニットが歌い手ファンだけでなく様々なネットユーザーに広く知られるように。

【2018年12月24日】物議醸した「すとろべりーめもりーvol.6」

2018年、そしてすとぷりがここまでで行ってきたライブの中でも最多キャパ数である両国国技館で行われた「すとろべりーめもりーvol.6」。

開催発表当初はチケットの値段の高さや、結成から僅か2年という期間で大きな会場でライブを行うことに不満を感じたアンチから「どうせ埋まらない」「調子に乗ってる」などの批判の声が寄せられることに。中には、空席を作るためにわざわざチケットを購入しようとしていたアンチもいたのだとか・・・。

結果は、満員御礼の大盛況!すとぷり史上過去最大動員で行われた両国国技館でのライブは、アンチの声をかき消してしまうほどの大きな賑わいを見せ大成功を収めることとなった。

その後、年末には新木場STUDIO COASTにてHoneyWorksとの初コラボライブ「すとろべりーはにー 〜すとぷり×HoneyWorks〜」が開催され、すとぷりの名が更に多くの人々から認知されていく。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。