2020年2月12日、暴露系YouTuberであるコレコレの生配信中にタレント・YouTuberとしても活躍中の加藤紗里が電話出演した。
コレコレとの電話内容が配信されていることに気づかなかったという加藤。現在彼女のお腹にいる子供の父親の名を誤って明かしてしまい、現在YouTube・Twitterを中心に大きな騒ぎへと発展している。
加藤紗里「キッズ系YouTuber A」の名前を明かしてしまう
タレント、現在はYouTubeでも動画活動を行っている加藤紗里。
1月中頃に7歳年上の不動産会社経営の男性と離婚後に妊娠を公表、更に父親は元夫ではなく「とある人気キッズ系YouTuber A」であるのではと報じられていた。
今回、コレコレの生放送ではその「キッズ系YouTuber A」に関する配信が行われており、その人物が
・チャンネル登録者100万人以上
・1000万回以上再生された動画も少なくない
という、非常に有名な人物であると報じられていたことから、ヒカル・ラファエルなど上記項目に当てはまるYouTuberをリストアップ。
その中から相手YouTuberは人気キッズ系チャンネル「プリンセス姫スイートTV」のメンバーなのでは、とコレコレとリスナーたちは推測した。
加藤紗里の生放送にコレリスが突撃！「コレコレの配信見ろ」
コレコレの配信とちょうど同タイミングで、初の生配信を行っていた加藤紗里。そのことを知ったコレコレのリスナーたちは加藤の配信に突撃し「コレコレの配信を見ろ」「特定されているぞ」とコメントを連投。
最初は笑顔だった加藤の表情がどんどん曇りはじめ「え、どゆことどゆこと･･･」「やばいやばい･･･」と次第に焦りを見せ始め、途中コレコレやリスナーの予想に対し「(父親の名前は)入っていないです」「特定されてないです」と、テンパり気味で更に特定に繋がるような発言を連発し、生配信スタッフに制止されるシーンも多々見られた。
また、焦りすぎてしまったため生配信中にLINE IDも公開してしまった加藤。ライブ配信が終了するまでに、コレコレの配信を視聴していたリスナーたちから大量のコンタクトが届いたという。
コレコレの配信に電話出演。うっかり父親の名前明かす!?
出典:youtube.com
その後、コレコレは加藤とLINE通話でコンタクトを取ることに成功。お腹の子の父親について、配信中推測していた「プリンセス姫スイートTV」なのではと問いただしたところ、加藤は
「コレコレさんはすごいですね。特定できてますね結構」
「あくまで(お腹の子は)元旦那の子供って言い張ってます」
と、父親が元旦那のではないということ、そしてプリンセス姫スイートTVのメンバーであることを認めたと取れる告白をしてしまう。
また、更には相手男性の名前を「もとき」というところまでうっかり発言してしまい、報道されていた「キッズ系YouTuber A」はプリンセス姫スイートTVの「もとちゃん(大河内基樹)」である可能性が濃厚に。
※配信中話題に挙がりましたが、フイッシャーズのモトキさんは無関係です
どうやら、加藤はコレコレとの通話は生配信外で行われていたと勘違いしていた模様。結果、彼女の暴露とも取れる誤爆発言は5万人以上のYouTubeユーザー・コレコレのリスナーへと筒抜けになってしまった。
プリンセス姫スイートTVの「もとちゃん」とは
出典:twitter.com
もとちゃん(大河内基樹)は、2018年より人気キッズ系チャンネル「プリンセス姫スイートTV(通称：プリ姫)」のメンバーに加わった元アーティスト・人気YouTuberである。
所属事務所は、プリ姫と同じ芸能事務所の「グッデイ」。動画では主に司会進行などを担当する、プリ姫のメインメンバーの1人。
出典:youtube.com
また、もとちゃんはプリ姫の他にも同チャンネルに出演する男性メンバーだけで構成された「プリ姫クラスター」のメインメンバーとしても活躍中だ。
因みに、加藤は2019年12月にプリ姫クラスターとコラボ経験あり。現在こちらの動画コメント欄には、情報を聞きつけた視聴者から驚きの声が続々と寄せられている。
►もとちゃんについて詳しく知りたい方はこちら：プリンセス姫スイートTVのもとちゃんって誰!?本名/年齢/身長/だいちゃんについても!
コレリス もとちゃんのTwitterに突撃開始
出典:www.irasutoya.com
コレコレの配信にて加藤紗里のお腹の子の父親がもとちゃんであるという可能性が濃厚となり、彼のTwitterにはコレコレのリスナーたちが「おつこれ」「やらかしましたね」など、煽りコメントを連投。現在もとちゃんのTwitterは炎上状態となっている。
まだ「可能性が濃厚」というだけであり100％もとちゃんで確定であるという結論までには至っていないが、彼の名前がここまで大々的に挙がってしまった以上、今後プリ姫がこのことについてどのような対応を取るのかには要注目だ。
(アイキャッチ画像出典:twitter.com)
