2020年2月13日、「どんなときも。」「もう恋なんてしない」などのヒット曲で知られ、今年デビュー30周年のライブツアーも予定されていた有名歌手・槇原敬之(50)が、覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。
このニュースに対し、YouTuberからも動画などで反応が寄せられている。
歌手・槇原敬之が覚醒剤所持で逮捕!?
警視庁が有名歌手・槇原敬之を覚醒剤所持の疑いで2月13日に逮捕
引用:テレ朝NEWS
「どんなときも。」「もう恋なんてしない」などのヒット曲で知られ、今年デビュー30周年のライブツアーも予定されていた有名歌手・槇原敬之(50)が、2020年2月13日に覚醒剤取締法違反の疑いで、警視庁に逮捕された。
更に危険ドラッグ所持の疑いも!?過去にも逮捕・起訴歴が…
【速報 JUST IN 】歌手 槇原敬之容疑者を逮捕 覚醒剤取締法違反の疑い 警視庁 #nhk_news https://t.co/BDFlIALC2M
— NHKニュース (@nhk_news) February 13, 2020
警視庁によると、平成30年4月に東京港区のマンションにて、覚醒剤を含む粉末0.083gを所持していたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれている。
また、この前の月に同場所で危険ドラッグを所持していた疑いも持たれているという。
当時、警視庁がマンションの捜索で覚醒剤などを発見しており、その際同居していた知人男性が逮捕・起訴された。捜査関係者によると、その後の捜索で、槇原敬之も覚醒剤なども所持していた疑いが強まったとのこと。
13日夕方、渋谷区の自宅にいた槇原敬之を逮捕した警視庁は、詳しいいきさつについて捜査を進めるようだ。
ご存知の方もいると思うが、槇原敬之は平成11年にも「覚醒剤を隠し持っていた」として今回の知人男性とともに逮捕・起訴されたのち、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡されている。
槇原敬之逮捕当日にYouTuberが動画を公開
シバタ―「お前何やってんだよ」「俺は悲しいよ」
槇原敬之が逮捕された2020年2月13日、物申す系YouTuberのシバタ―が「槇原敬之を救いたい」を公開した。
動画冒頭「マッキー…槇原敬之…お前何やってんだよ」と、過去の逮捕歴も交えながら槇原敬之に向けて語り掛けていくシバタ―。
「結局やめられなくて、悔しい、悲しいとは思わないのか?…俺は悲しいよ」と諭すような口調で話したのち、「どんな時も、どんな時も(シャブ)やってたんだろうなあ…シャブやって、遠く、遠くに行ってたんだなあって思われちゃうんだぞ」と槇原の代表曲の歌詞をもじりながら、今後の活動が絶望的になってしまうだろう事を告げた。
その後は、恒例の案件である電子タバコ「CBDMAX」の紹介を絡め、反省を促し動画を締めている。
レぺゼン地球「もう薬なんてしないなんて、言えよお前!」
槇原敬之を救いたい pic.twitter.com/srE2Uv6q2k
— DJ社長【レペゼン地球】 (@DJ_Shacho) February 13, 2020
YouTube活動も精力的に行っているDJ集団「レぺゼン地球」のDJ社長は、ツイッターで「槇原敬之を救いたい」と題した動画を公開。
声に反応する人形をたくさん並べ、DJ社長が「おい槇原ぁ!お前何やってんだよ!」「お前覚醒剤やってんじゃねえよ!」「もう薬なんてしないなんて、言えよお前!」と叫ぶ40秒ほどの動画となっている。
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