YouTuberが音楽をつくること
アバンティーズとして音楽を始めたときの気持ち
対談の中で、やはりYouTuberアバンティーズ・そらちぃがもつ影響力は小さくないと語るROVIN。そらちぃもアバンティーズとして音楽を始めた時は、「YouTuberが音楽をやる」ということに対して、「自分がリスナーだったらそんな(YouTuberが作っている)ラップなんて…と思っていたと思う」「その気持ちが自分にあるから(音楽を始めた時は)ビビっていた」という。
”そらちぃ”も”Buddy”も自分の中でイケていればいい
過去も現在も未来もアバンティーズ。みんなの目には写っているはずです。新生アバンティーズ前に進みます。 pic.twitter.com/hpaxDd7m6O
— そらちぃ(アバンティーズ) (@soraciavntis) March 8, 2019
しかし友人の死を通して,「やりたいことをやっていく」と決めてからは、その”恐れ”はなくなり、「”アバンティーズ”も”Buddy”も自分の中でイケてれば問題ないかな」と思えるようになったという。「自分がかっこいいと思うことはこれからも素直にやっていきたい」と語る”Buddy”。これからも2つ、あるいはそれ以上のフィールドで活動する彼が見られるかと思うと、期待が高まるばかりだ。
今一度『Have a Good Time』の歌詞に注目
引用:そらちぃ(アバンティーズ)公式Twitterより https://twitter.com/soraciavntis
3月9日より一般公開されたファン待望のMV『Have a Good Time』。その概要欄には、ROVINとBuddyがそれぞれのバックボーンから書き綴った歌詞が載せられている。プレミア公開時に見られなかった人も、ストリーミングで聴いているという人も、ぜひ今一度彼らがつくりあげたMVをチェックしてみて欲しい。