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  • 2020.04.17

ミス日本酒がYouTubeチャンネルを開設 地方クイズや方言漫才を配信

2020年4月14日、一般社団法人ミス日本酒が、YouTubeチャンネル「Miss SAKE Channel【公式】」の開設とコンテンツ配信開始を発表した。

今回のチャンネル開設についてはもちろん、「Miss SAKE」の紹介や今後のコンテンツについてもまとめていこう。

ミス日本酒がYouTubeチャンネルを開設!

今回、一般社団法人ミス日本酒(東京都千代田区神田神保町1-14-1、代表理事 愛葉宣明)がYouTubeチャンネル「Miss SAKE Channel【公式】」を開設し、コンテンツ配信をスタートしたことを発表。

「Miss SAKE Channel【公式】」では、メインのジャンルとなる「日本酒」に関しての動画はもちろん、役立つHow To動画や、気軽に楽しめるバラエティ動画など、枠にとらわれず幅広いテーマで様々なコンテンツを提供していくとのこと。

►YouTubeチャンネルはコチラ:Miss SAKE Channel

Miss SAKE とは?YouTubeチャンネルで日本文化や地域の魅力を発信!

伝統ある”日本酒”と”日本文化”の魅力を日本国内外に発信する「Miss SAKE」

引用:Miss SAKE

伝統ある”日本酒”と”日本文化”の魅力を日本国内外に発信する、美意識と知性を身に付けたアンバサダーを選出する目的で、一般社団法人ミス日本酒が主催し、2013年8月よりスタートした「Miss SAKE」。

Miss SAKE ブログ https://www.misssake.org/blog
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/c/MissSAKEChannel
Facebookページ https://www.facebook.com/MissSAKEOfficial
Instagram https://www.instagram.com/miss_sake
Twitter https://twitter.com/miss_sake
Miss SAKE 賛助会員 https://www.misssake.org/member

外務省や農林水産省、国税庁や観光庁、そして日本酒造組合中央会等の後援のもと開催された、2013年10月開催の選考会において、初代となる2014 Miss SAKEが選出されてから、現在まで6代の「Miss SAKE」が誕生している。

また、2020年には世界5つの国と地域でMiss SAKE選考会が開催され、各地域で日本酒と日本文化の魅力を発信するアンバサダーを選出

2016年には、米国の著名な経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」で「水着審査のない女性の尊厳と平等をうたった文化事業」と報じられ、高く評価されたことも。

現在に至るまで、日本国内に限らず、ハワイ・ニューヨーク・ロンドン・ミラノ・バルセロナ・シドニー・香港といった世界17カ国30都市以上において、日本酒を切り口にした日本の食・文化に関する啓発や日本への観光誘致活動を、年間400件以上行っている

「Miss SAKE Channel」では日本酒をはじめ日本文化や地域の魅力を発信

2020年4月13日に投稿された「【おしらせ】Miss SAKE、YouTube始めます!」では、コンテンツ配信開始の報告とともに、「動画を通して日本酒をはじめとした日本文化や地域の魅力を発信する」というチャンネルのテーマを発表したMiss SAKE。

本来はイベント会場で主催者の方やゲストの方とお会いしておもてなしをしているが、現在のコロナウイルス感染拡大の影響からそれが叶わなくなってしまい、今できることとしてチャンネルを立ち上げ、コンテンツ作りに励んでいるという。

ちなみに、日本国内だけではなく海外のMiss SAKEも、現地から様々な情報を動画で発信していくとのこと。

AUTHOR

YouTube歴は約10年、水溜り/東海/肉チョモ/バケ会/パオチャン他YouTuberや踊ってみた・歌ってみた、キヨ・タイショーのゲーム実況など、色んなジャンルの動画が好きな三児の母です。