すしマダム フランス在住YouTuberが日本のコロナ状況について考察
すしマダム 日本の状況に意見「あなたの行動が他の人の命とか悲しみにつながっている」
3月17日から外出禁止令が出されているフランス在住YouTuberのすしマダムは、2020年3月31日に「フランスから日本のコロナ状況について正直に話した。| SHUT UP&STAY HOME??♀️?」という動画を公開。
フランスだけでなく他国の現状を踏まえた上で、まだ営業している飲食店、レクリエーション施設・旅行に行っている方に対し「凄く迷惑なのでやめてください」、そして不要不急の外出・帰省をしている方に関し「あなたのその行動が他の人の命とか悲しみにつながっている」と、日本のコロナに対する状況について意見している。
これはもちろん日本に限ったことではなく、既にイタリアでも帰省した若者が感染しており、家族に感染し命を奪ってしまった方もいるのだという。
すしマダム 「家に居てください」日本に住んでいる方に改めて呼びかけ
引用:https://youtu.be/qQvqiMUrJ3M
すしマダムは、日本ではまだ「自粛要請」だけど(※撮影時は日本で緊急事態宣言が出る前)、それを軽くとらえず”もっと状況が悪化している他の地域や国から学んでほしい”と話す。
無症状や軽い症状の人が出歩いて感染を拡大してしまうというコロナウイルスの性質から、結果他国で感染者の数が爆発に増えていることを語ったうえで、今その状況まで至ってない日本に住んでいる人々にできることとして「家に居てください」と改めて注意喚起を促している。
また、2020年4月15日には、フランスでのコロナウイルス近況を新しく伝えた「【外出禁止令5月まで延長…】仏でのコロナウィルス近況アップデート????」も公開されているので、あわせて視聴してみよう。
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ダルビッシュ アメリカにいて感じる2つの恐怖と今できること
YouTubeでも活動している有名プロ野球選手のダルビッシュ有は、2020年4月2日に「アメリカにいて感じる2つの恐怖と今できること。」を公開した。
シーズンが延期され現在アメリカのアリゾナ州にいるというダルビッシュ有は
- ・緩い感じの自粛は出ている
- ・感染者が少なくNY州のようなパニックにはなっていない
- ・交通量は少し少なくなっている
といったアリゾナ州の現状を語ったうえで、現在・そして今後においても「アジア人に対する偏見や差別が増えてきている」「銃社会なので状況が長引いて食材や仕事が無くなったとき、銃で脅したり強奪したりということが起きるかもしれない」という不安や恐怖があることを語った。
一方で、ダルビッシュ有はポジティブな考えとして「今経済的にも苦しい時期になるが、こういうところから学べることもあるはず」と、この期間を自分たちの生活を見直したり勉強したりする「自己成長の期間」と捉えることも提案している。
ちなみにダルビッシュ有は現在、この期間を利用してゲーミングPCなどを購入し環境を整え、ゲーム実況動画を公開しているようだ。
コロナのせいで買った。 pic.twitter.com/alIlUoyjky
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) April 1, 2020
すみません。
あげる時間間違えてしまいました。。藤浪くんに救われたい。※ガチャも引いています https://t.co/UQjAjynXFD @YouTubeより
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) April 18, 2020
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