2020年5月25日、ビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループが、株式会社エモハウスが設立したYouTubeチャンネル「落合陽一録」にてメディアアーティストの落合陽一氏の映像制作、並びに今後のチャンネル運営へ協力する旨を発表した。
落合陽一 公式YouTubeチャンネル開設!アマナグループが運営に協力
出典 PR TIMES
株式会社エモハウスが、メディアアーティストの落合陽一氏の公式YouTubeチャンネル「落合陽一録」を開設した。
そして2020年5月25日、さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤 博信、以下「アマナグループ」)が「落合陽一録」にて、落合陽一氏の映像制作、並びに今後のチャンネル運営へ協力する旨を発表した。
►落合陽一公式ページ:https://yoichiochiai.com/
►落合陽一公式YouTubeチャンネル:落合陽一録
プロジェクト立ち上げの経緯や共同制作についての想い
プロジェクト立ち上げの経緯について
落合氏とは、アマナグループの本社がある天王洲オフィス内amana squareにて、昨年開催した写真展「メディアアーティスト・落合陽一の世界 『質量への憧憬 ~前計算機自然のパースペクティブ~』」依頼、写真集などのアート作品の販売などでの取り組みを進めていたそう。
►落合陽一展覧会 質量への憧憬 WEBサイト:https://shitsuryou2019.jp/
こういった取り組みの過程で相談を頂いていたというYouTubeの映像制作にあたっては、第一線で活躍する、メディアアーティストである落合氏ならではのこだわり、また「多くのYouTube動画とは一線を画した表現」を追求している中で、アマナグループの高品質なクリエイティブや様々なコンテンツの”表現力”が注目され、プロジェクトの立ち上げに至ったのだ。
コロナ禍における様々な状況に即した共同制作で魅力的なコンテンツを
「落合陽一録」では、緊急事態宣言下の「#STAY HOME」という状況のなかで、落合氏が全て撮影。
それらの素材と過去の膨大な作品、更には展覧会開催時にアマナグループが撮り下ろした映像素材などを組み合わせるといった編集作業を行っているのだという。
広告領域を中心に培ってきたコンテンツ制作力とともに、時代に即したメディアや表現方法を取り入れることで、常にアップデートしてきたアマナグループ。
今後もコロナ禍における様々な状況に即した撮影体制、また編集対応といった形で共同制作を進めることで、コンテンツとして一層、魅力的なものに発展させていくようだ。
アマナグループの”表現力”を礎にバリエーション豊かなコンテンツ提供を
このたびアマナグループは「落合陽一録」といった形で、YouTubeでの動画コンテンツの配信に共同で取り組むことで、「今後広がっていく5G時代」も「確実にニーズが高まるであろうネット動画による情報発信」においても、アマナグループが創業以来大切にしてきたその”表現力”を礎に、バリエーション豊かなコンテンツ提供を行うグループとしての姿勢を示していく方針である。
『YouTubeチャンネル「落合陽一録」が、落合氏のファンはもとより、多くのパートナー企業各社様にも楽しんでいただけることを願っています。』
- ※落合陽一氏チームと手がけた展覧会(終了済)と写真集の詳細については、下記よりご覧ください。
- ►メディアアーティスト・落合陽一の世界『質量への憧憬展』開催のお知らせ
- ►EDITION 200部限定!落合陽一氏初の写真集を発売
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