少年院上がりのアイドルという新しいジャンルで注目を集め、『アウト・デラックス』に出演しマツコデラックスも絶賛のアイドル戦慄かなの。ここでは戦慄かなのの本名やプロフィール、壮絶な生い立ちについて紹介している。
戦慄かなのの本名について
戦慄かなののプロフィール
生年月日:1998年9月8日
出身地:大阪府
身長:154 cm
デビュー:2017年
所属グループ:のーぷらん。、ZOC、femme fatale
活動期間:2017年 –
受賞:ミスiD2018 サバイバル賞
戦慄かなのの本名
戦慄かなのという名前はとてもインパクトがあるが、もちろん芸名である。本名は公開されていないが、実は特定されている。
戦慄かなのは、2019年1月7日に児童虐待を受けている子供の手助けをする活動を行う特定非営利活動法人「bae」を設立している。
「bea」は内閣府のホームページに記載されており、このホームページに代表者氏名「川崎佳奈乃(戦慄かなの)」という表記がある。
そのため、本名は川崎佳奈乃で間違いないと思われる。
戦慄かなのの壮絶な生い立ちが話題に
戦慄かなのは、母親からネグレクトを受け、いじめにも遭った壮絶な幼少期を過ごしている。
その後軽犯罪を犯して少年院に入ったという過去があり、考えられないほど多くのことを経験しているアイドルとしてで話題となった。
戦慄かなのが少年院に入った理由
軽犯罪を繰り返す
高校一年生のときに少年院に入ったという戦慄かなの。幼少期の時から育児放棄をされて、妹とともに「お金があれば・・・」と何度も思ったそう。
戦慄かなのは生きるために万引きや窃盗を繰り返していたとのこと。何度も軽犯罪を繰り返していたそうだ。
JKビジネスを取り仕切る
JKビジネスを立ち上げた戦慄かなのは、100均で買ったパンツをスカウトした女子高生に履かせ、8000円でおじさんたちに売っていたそう。ひと月に300万円を稼ぐこともあったという。
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傷害事件を起こす
マツコさんにあんた可愛いって言われたもーん pic.twitter.com/5jUYuVL09k
— 戦慄かなの (@CV_Kanano) July 23, 2020
その後戦慄かなのは友人の彼氏に襲われそうになり、瓶で殴って逃走。そのときに警察に捕まり今までの悪事が明らかになってしまう。すぐに少年院に入ることになったとのこと。
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