2020年3月にエガちゃんねるにて作成したストリートアーティスト バンクシーを意識した作品「バンク尻ー」が横浜アソビルにて開催中の『バンクシー展 天才か反逆者か』に展示されることが決定!2020年7月エガちゃんがまた新しい伝説を作った。
エガちゃんねる お尻から噴いた粉で作成した「バンク尻ー」が本家バンクシーより声をかけられバンクシー展に展示
エガちゃんねる バンクシーより連絡がくる
2020年7月28日エガちゃんねるがニュース速報動画「【速報】バンクシー側から電話がかかってきました」を投稿した。
ニュース250のキャスター江頭秀晴が読み上げたのは、本家バンクシーからエガちゃんに連絡があったというニュース。
現在横浜にて開催中の『バンクシー展 天才か反逆者か』に、エガちゃんが2020年3月にお尻から噴いた粉で作成した作品「バンク尻ー」を展示させて欲しいとのコラボのオファーが来たとのことだ。
エガちゃんねる お尻から噴いた粉で作成した「バンク尻ー」が注目される
昔からアートに興味があり、自ら点描画も描いているエガちゃんは、ストリートアーティストのバンクシーを尊敬しており、バンクシーの風船少女シリーズをアレンジした芸術作品「バンク尻ー」を作った。
本家は風船と少女の絵だが、「バンク尻ー」はエガちゃんのお尻から出てくる風船の絵となっている。
「バンク尻ー」は、画用紙に型を載せて、お尻から噴いた粉で作成したというもので、制作風景は、2020年3月15日に投稿した動画「バンク尻ー/BANKSIRY」にて公開している。
出典 エガちゃんねる EGA-CHANNEL「バンク尻ー/BANKSIRY」
エガちゃんねる お尻から噴いた粉で作成した「バンク尻ー」がバンクシー展に展示
出典 エガちゃんねる EGA-CHANNEL「【速報】バンクシー側から電話がかかってきました」
ニュース250の独占取材によると、ブリーフ団が『バンクシー展 天才か反逆者か』を開催している横浜アソビルに作品「バンク尻ー」を持参している。
エガちゃん作「バンク尻―」は、バンクシー展に行った人の目に留まる入り口に飾られているとのことだ。
ストリートアーティスト バンクシーとは 有名作品やバンクシー展について
バンクシーのプロフィール
出典 エガちゃんねる EGA-CHANNEL「バンク尻ー/BANKSIRY」
本名:不明
生年月日:不明
国籍:イギリス
肩書:アーティスト(路上芸術家)、政治活動家、映画監督
特徴:
バンクシーの作品は、ステンシルアートと呼ばれる、型紙を用いたグラフィティが中心。
街中の壁などに政治色が強いグラフィティを残したり、メトロポリタン美術館や大英博物館などの館内に無許可で作品を陳列したりするため、「芸術テロリスト」とも言われている。
街頭の壁面などに無断で描くことが多く、落書きとみなされ、行政が消去してしまった事例もあるが、大切に保護する建物所有者もいるようだ。
経歴:
2007年 サザビーズオークションで作品6点が372000ポンドで落札
2009年 ブリストルの市営美術館で大規模展「Banksy versus Bristol Museum」開催
2010年 ドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を監督。サンダンス映画祭で公開
2011年 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』がアカデミー賞ベストドキュメンタリー部門にノミネート
2014年 Webbyアワード2014で年間最優秀賞を受賞
2015年 英国で期間限定のテーマパーク「ディズマランド」を演出
2020年 日本で「バンクシー展 天才か反逆者か」開催
バンクシーの有名作品
《愛はごみ箱の中に》
競売にかけられた「風船と少女」が104万2000ポンドで落札された2秒後、作品が勝手に額の底から滑り落ち、アラーム音と共に裁断された。
その後、落札者との間で話し合いが行われ、落札価格値で購入することで合意。作品名は『風船と少女』から『愛はごみ箱の中に』に変更された。
《風船と少女》シリーズ
バンクシー九十九里にも 「少女と風船」漁港護岸にhttps://t.co/BJ3tE6oBxL
→町によると、絵は片貝漁港にあるコンクリート製の護岸に描かれている
→住民やサーファーへの聞き取りで約2年前からあったとみている
→漁港管理の担当者は「絵の鑑定は考えていない。対応を検討したい」と困惑 pic.twitter.com/zU6jEfl14q— 産経ニュース (@Sankei_news) January 23, 2019
バンクシーといえば赤い風船に手を伸ばす少女が有名だけど、イスラエルとパレスチナの分離壁に描かれた絵は、少女が風船につかまって壁を乗り越えようとしてる pic.twitter.com/y9Znk9AxPY
— のの子 (@_nono_ko) December 20, 2019
赤いハートの風船と少女を描いた人気シリーズ。
世界の壁画などに描かれているが、九十九里にも描かれていることが分かり、話題になった。
東京2003
東京の #バンクシー、なんか本物ぽい。
画集「Wall and Piece」(https://t.co/JW2wTxVjhN )P107「東京2003」写真が反転すると構図一緒。
バンクシー公式サイトに画像あったので検証してみた。1枚目が素、2枚目反転、3枚目が発見写真、4枚目で重ねたらボルトや構図完全一致。https://t.co/PyIODczLYf pic.twitter.com/3oE4SqH1Hm— Ken Sugar? (@ken_sugar) January 18, 2019
2003年に東京都所有の防潮扉に描かれた作品。公式サイトなどの写真と反転していること、バンクシーがコメントをしていないことで、本物かどうかは定かでない。しかし、ロンドンのギャラリスト ジョン・ブランドラーは「これは110%本物です。何の疑いもありません。約2000万円から3000万円はすると思います」とコメントしている。
Better Out Than Inシリーズ
2013年NY滞在時に発表したシリーズ作品で、2013年10月毎日作品を発表し、専用のウェブサイトとInstagramに記録した。
►Instagramはこちら
バンクシー展とは
『バンクシー展』は、世界で100万人以上を動員する展覧会だ。この度、70点以上のオリジナル作品を展示する『バンクシー展 天才か反逆者か』を日本で開催することとなった。
イベント名:『バンクシー展 天才か反逆者か』
期間:2020年3月15日(日)〜9月27日(日)※会期中無休
時間:10:00~20:30(最終入場20:00)
会場:横浜アソビル(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F)
主催:BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会
後援:tvk(テレビ神奈川)、ニッポン放送、J-WAVE、FMヨコハマ
企画制作:IQ ART MANAGEMENT CORP
►公式サイトはこちら
前のページへ