2020年、世界中が新型コロナウイルス感染拡大の恐怖に侵された。日本では多くの産業が停止し、経済活動がストップ。東京オリンピックも来年に延期となった。
多くの人が当たり前の日常を奪われる事態になってしまったが、一方で今までの当たり前を見つめ直すことも多くなった。つまり、このアフターコロナ時代は今までの当たり前が当たり前でなくなるということだ。
新たな時代の幕開けとなるアフターコロナ時代。ここでは、世間の速すぎる波に遅れないための動画を6本紹介している。ぜひ参考にしてみてほしい。
アフターコロナを生き抜く為に見るべき動①
あつひこチャンネル『コロナ後に生き残る仕事とは』
あつひこチャンネルの動画「コロナ後に生き残る仕事、生き抜くための9つの行動、アフターコロナ::::緊急経済対策、緊急事態宣言、日経平均、下落、ダウ平均、原油、先物、FRB、GDP、円高、株安、破綻、地銀、金融緩和」では、コロナの後にどのような仕事が生き残るのか分かりやすく解説している。
世界経済の観点から、リーマンショックの経済と比較しどのように今後経済が回っていくのか解説している。
また、市議会議員やIT化支援、クリーニング、除菌清掃、空気清浄機、YouTuberなど、人と接しない仕事やウイルス対策を目的とする仕事が成長していくと予想した。
長倉顕太『アフターコロナ時代に身につけるべき2つのスキル』
長倉顕太の「アフターコロナ時代に身につけるべき2つのスキル」では、アフターコロナ時代に役立つスキルを紹介している。
そのスキルとは、YouTuberのための動画編集スキルだ。動画を撮ることは誰でもできるが、動画編集する人が足りていないという現状がある。そのため、このスキルを身につけると役立つと語っている。
もうひとつは、文章力だという。もともとブロガーの人がYouTubeで成功していることが多いためだ。伝える能力が高いため、今後長い目で見て文章力をつけておくことが必要だという。
アフターコロナを生き抜く為に見るべき動②
すぎTチャンネル アフターコロナ完全攻略
すぎTチャンネルの動画「アフターコロナ完全攻略〜2021年に生き残る仕事〜」では、2021年のアフターコロナ時代にどのような仕事をが生き抜けていけるのかを紹介している。
人類と感染症との歴史についての観点や、2021年日本はどうなるのかを予測している。そして経済は貧しくなり、ソーシャルディスタンスを守れない産業は廃れていくとしている。
今後は大都市の意味合いが薄れていき、本当人と会うことが必要なのかが問われる社会になっていく。それを考慮したうえで、オンライン事業やクリーン産業、リノベーション産業などが成長していくと開設している。
櫻庭露樹 アフターコロナは時代の流れが早くなる
櫻庭露樹の「アフターコロナは時代の流れが早くなる。時代に置いていかれる人と流れに乗る人の違い。」では、対談形式でアフターコロナ時代について語っている。
中小企業の社長の自殺が増えてしまったことや、多くの会社が潰れてしまったこと、世界は2極化していくことなどを解説している。
今後は仮想通貨が成長していく可能性や、さまざまなスキルを磨いていくことが必要なことなど、アフターコロナ時代を賢く生き抜いている術を学べる動画となっている。
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