2020年11月24日、10月末から本格始動した新人VTuberのアスターが、事務所から勧誘されたことと自身の障害が理由でその話が白紙になったことをTwitterで告白し、ファンの間で話題になっている。
新人VTuberアスター 事務所から声がかかるも障害が理由で白紙に
悔しい事がありました。
私は脳に軽い障害があるのですが、嬉しい事にVtuber企業様に勧誘され面談を行いました、しかし障害の話をした所、障害者は無理だと結局話はなくなってしまいました。
凄く悔しくて見返してやりたいんです・・私のように障害を持っていても有名になれるんだと見せつけたいです。— アスター@新人VTuber (@piyopiyo_aster) November 24, 2020
2020年11月24日、10月末より本格始動したVTuber・アスターがTwitterで「VTuber企業（事務所）に勧誘されたこと」、そして面談の結果「障害が理由で話が白紙になったこと」を告白した。
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「私のように障害を持っていても有名になれるんだと見せつけたい」
僕も障害を持っていて企業の最終面接で落とされたことがあります。気持ちは痛いほど分かります。
障害を個性と考えてくれる方と一緒にいたほうが楽しいですよ！そんな企業見返してやりましょう！
応援しています！— モック (@mok6254) November 24, 2020
今回、自身の障害を理由に事務所から話を白紙にされてしまい、悔しい思いをしたアスターは「凄く悔しくて見返してやりたいんです・・私のように障害を持っていても有名になれるんだと見せつけたいです。」と強く前向きな意思を示した。
そんなアスターに対し、ファンやVTuber仲間からも暖かい声が続々と寄せられている。
私も同じく発達障害を持っています！
そんな心ない言葉に屈せず頑張って
絶対見返してやりましょう— ??シビカちゃん??尽きました (@AmiNo3_2nd) November 24, 2020
寧ろ、そのような偏見の目を持つ企業に所属しないですんで良かったとポジティブに考えるのもありかもしれないですね?
楽しんでv活動していけば、夢は叶うはず??— 寝暗ナス?現役ナースvtuber (@nekura_nasu) November 24, 2020
ぜひ今後アスターには、どんどん活躍して有名になってほしい。
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（アイキャッチ画像出典：Aster Ch.）
