『オオカミちゃんには騙されない』あらすじや名シーン
第1話:かずまが太陽LINEでミチにアタック
出典 オオカミちゃんには騙されない「#1:初回1時間SP!私、オオカミちゃんやってみるね」
集まった10人の男女がランチクルーズで交流を深め、男性が女性に第一印象で気に入ったことを伝える「赤いブレスレット作戦」へ。ゆいとがあいりに、ルードとかずまがミチに、ひろむがゆうかに、Kayaがいとに渡した。
翌日、「光のアミダ」で水族館デートをするペアを決めた。赤いブレスレット作戦やそれぞれが語っていた第一印象とはみごとにバラバラの相手とペアになった。
そして最後に共同作業がカフェ作りだと発表された。完成したカフェは企業の協力で期間限定カフェとして運営。オープン日が決まっているので、期間内に作らなくてはならない。
そしてこの日、早速太陽LINEが動いた。かずまがミチを自分のライブに誘ったのだ。しかしその日ミチはシンガポールにいるため、参加することができない。太陽LINEに誘った相手が参加できないという前代未聞の展開となった。
しかしゆいとが「俺は行けるよ!」とLINE。すると、ゆいとが気になるあいり。かずまが気になるゆうか、ゆうかが気になるひろむ次々と参加宣言をした。
出典 ABEMATIMES
第2話:ほのばびとあいりがゆいとに積極アプローチ
出典 オオカミちゃんには騙されない「#2:15分拡大SP ドキドキした後、ズキズキする恋」
ゆうか不在で始まった共同作業は、アトリエ組と写真組に分かれてスタート。
アトリエでは、ひろむが気を利かせてほのばびとゆいとを2人きりに。ほのばびは、ゆいとからネイルを褒められると嬉しさを隠せない様子。しかし、ゆいとがあいりと買い出しに行ってしまい、ほのばびはひろむと留守番することになった。
ひろむと2人になったほのばびはキャラクターが一変、威勢がよくなった。ほのばびが「可愛いって言われない」という話をすると、ひろむは「顔はマジで一番タイプ」と熱弁。何でも話せる2人には友情が芽生えたようである。
買い出しに出たゆいととあいり。あいりと買い物カートを押しながら、ゆいとが「夫婦みたいだね」と一言。あいりも照れ笑いを浮かべ「確かに」と返し、ゆいとが押すカートに手を添えた。また、ハエとり草を怖がるあいりの手をゆいとが掴んでハエとり草に触れさるシーンも。第一印象で気になった同士、このままカップルとなるのか?
ほのばびがハンバーグの試作を始めようとしたところにゆいとが帰って来た。ひろむは、ゆいとにほのばびの手伝いをするよう提案。ほのばびがスプーンですくったソースをゆいとに「あーん」と味見させるなど、仲睦まじい様子でハンバーグ作りは進んだ。
写真組はというと、ルードとかずまがミチの取り合いをする一方、ライバルのいないKayaといとには平和な空気が流れていた。また、この日参加できなかったゆうかはかずまに太陽LINEを送った。
出典 ABEMATIMES
第3話:ミチがかずまに影キス
出典 オオカミちゃんには騙されない「#3:レンズは見ていた光と影」
ミチがルードを誘ってパフェ作りを始めた。かずまの太陽デートに行くと思っていたミチが自分を誘ってくれたため、ルードは嬉しそう。ミチが「もし私が太陽LINEデートに行ってたらどうしてた?」と聞くと、ルードは「自分がいる事でミチちゃんが気を遣うのがよくないなと思って、今日は堂々としていようと思った」と答えた。
かずまとゆうかの太陽LINEデートに参加したのは、ゆうかが気になるひろむと、なぜ参加をしたのかが謎のあいり。
緊張するゆうかにかずまが選んでくれた理由を聞くと、「話す時間が無かったから話がしたかった」と答えた。そこにひろむが来てゆうかを連れて行き、「気になる人とは話してほしいと言いつつも最終的には(自分を)気になってくれたらいいな」とアピール。
残されたかずまがあいりに今日参加した理由を聞くと、「唯一2人で話してなかったから、話さずに終わるのも嫌やし」と説明。あいりが今気になっている人はゆいとだった。
アトリエでは、ミチ、ほのばび、いとが女子トークを繰り広げていた。ミチは「こんな事言うのも最低なんですけど、かずまくんもルードくんも大好きです」と断言。太陽LINEに参加しなかったのは、ルードと一緒にいたいからだった。ほのばびはゆいとが気になると告白し、Kayaといい雰囲気だったいとは、実はひろむが好きだと告白した。
ミチが残って作業をしているところへかずまが戻ってきた。ミチは嬉しそう。ミチは「かずまくんが居なくて寂しかった、逢えてよかった」と積極的にアピール。その後、プロジェクターで影絵をして楽しむ2人。ミチはかずまに「目をつぶってそこに立って」と言い、影を使ってキスをした。
この日、ゆいとは太陽LINEであいりを誘った。いとは「でも太陽(LINE)だからみんな行けるからさ」とほのばびを励ましたが、ショックを拭えない様子だった。
出典 ABEMATIMES
第4話:ゆいとがあいりにデレデレに!ミチはルードに嘘をついてしまった…
出典 オオカミちゃんには騙されない「#4:15分拡大SP 痛みを知った天使たち」
アトリエで作業をするルードとミチ。ルードは、アトリエに1人残って作業していたミチに「大丈夫だった?」と優しく聞くと、ミチは「大丈夫だった」と答えた。さらに「1人でやってたん?」と聞くと、「うん、ちょっと色塗ってすぐ帰った」とミチは嘘をついたのだった。
その後、休憩中のルードとゆうかが写真の話をしていると、ルードはカメラに入っているかずまとミチの影絵キスの写真を見つけてしまう。キス写真も嘘をつかれたこともショックなはずのルードだが「俺はこれを見たからって変わらないな」と言った。
ゆいととあいりは太陽LINEデートでムーミンパークを満喫していた。ほのばびは「(太陽LINEデートに)怖くて行けなかった」とアトリエに来たが、いとは「行った方が良い」とほのばびををムーミンパークへ連れて行った。
ムーミンパークに到着したいとがゆいとに本心を聞くと、ゆいとはあいりが好きだと告白。いとは「傷つくと思うけど、ずっとあやふやよりかはちゃんと言って、次の恋に進めるようにしてあげた方がいいと思う」と話した。
ゆいとはほのばびに話しを切り出すも、ほのばびを傷つけないようにと言葉を選びすぎてはっきりしない。しびれを切らしたゆいとに催促の言葉を投げかけるほのばび。最後はゆいとが「俺のことは諦めて、ばびも新しい人を探そう」と言い、決着が着いた。
1人涙を拭うほのばびにいとが「大丈夫?」と聞くと、ほのばびは「ちゃんと伝えられたから。けじめをつけました」と、少しすっきりしたような表情で言い切った。
出典 ABEMATIMES
第5話:中間告白でミチが選んだのは…
出典 オオカミちゃんには騙されない「#5:涙の中間告白1時間SP アナタハワタシノヒカリ」
ルードが太陽LINEでミチを自分のライブに招待した。ライブの2時間前に呼び出し、いつも自分が見ている舞台上からの景色を見せたルードは「オオカミちゃんでも、そうでなくても気持ちは変わらない」と誓った。
いとは太陽LINEでひろむを誘っい、アートアクアリウム2019へ。このタイミングのお誘いに、ひろむはいとをオオカミちゃんだと疑うが、いとは「第一印象からひろむだった」と伝えた。
ミチはゆいとに「ルードとかずまで迷っている」と悩みを打ち明けたが、ゆいとは “オオカミちゃん”だと疑われないためのものだと思ったのか、「今ガチトークしてるから、マジで素直に話して」と訴え「絶対かずまなんだろうなってわかる」と断言した。
いよいよ中間告白!今回は2組のカップルが成立した。
あいり→ゆいと OK
ゆうか→かずま NG
いと→ルード △
ほのばび→ゆいと NG
ミチ→かずま OK
悩んだ挙句、かずまに決めたミチ。「本当にかずまくんのことがとても好きです」と、ストレートな言葉で伝えると、かずまもミチの目を真っすぐ見て「僕も好きです」と告白。2人は最後まで気持ちが変わらない約束を指切りで交わした。
出典 ABEMATIMES
第6話:かずまから突然のアメリカ進学の告白
出典 オオカミちゃんには騙されない「#6:1人じゃない ひとりじゃない」
「あるメンバーから大切なメッセージがあります」と聞かされ、教会に召集されたメンバー。
あるメンバーとはかずまだった。
かずまはアメリカのハーバード大学に進学が決まり、夏の終わりには渡米するとになった。日程は決まっていないが、最後まで一緒にいられない可能性も考えられるという。
ショックを隠せないメンバーに、ゆいとが「全員で終われないっていうことが自分たちは嫌なだけであって、アメリカに行くことの理由とかはめちゃめちゃかっこいいと思うし。カフェの色々なものを作って、完成してバイバイできたら良いんじゃないかなって思う」と話すと、メンバーも「応援する」と、別れをポジティブに受け止めた。
しかし、かずまと「最後まで気持ちが変わらない約束」を指切りで交わしていたミチにとってはかなり辛いこと。泣きながら「アメリカに行っちゃっても守れたら嬉しいです」と願いを伝えた。
出典 ABEMATIMES
第7話:あいり脱落でゆいとは手紙に号泣
出典 オオカミちゃんには騙されない「#7:【未公開映像つき】脱落発表1時間SP 涙の10カウント。そして…」
海でメンバーを待ち受けていたのは赤い手紙を持ったオオカミちゃん人形。オオカミちゃん投票で脱落すると、二度と復活できないことを知り、メンバーは号泣していた。
オオカミちゃん投票の結果は、ほのばび、ゆうか、いと、ミチの順番に発表され、4人はセーフ。脱落したのはあいりだった。
あいりは最後のデートにゆいとを誘い、翌日、東京サマーランドに出かけた。「好きやから何でも楽しい」と楽しむあいり。メリーゴーランドではゆいとが「戻ってきて」と言い、あいりは「戻りたいよ」と言う場面も。
観覧車に向かう途中、「靴を履き替えるから観覧車で待ってて」とあいりが離れた。ゆいとが観覧車へ行くとベンチに白い手紙が…「最後は絶対笑顔で終わりたい」と心に決めていたあいりは、想いを伝える最後の手段に、手紙を選んだのだった。
あいりは手紙の中で、ゆいとと出会えて幸せだったこと、ゆいとの積極的なところや、優しくて面白いところ、自分を持っているところに惹かれたことを伝えた。
それから「ゆいとくんの夏はまだ終わってないから、次の恋に進んでほしい」と、背中を押す言葉がつづられ、最後は「大切な人にはずっと笑顔でいてほしい」「大好きです。ほら笑って!!」と締めくくった。
ゆいとはあいりからの手紙を読みながら涙を流した。
出典 ABEMATIMES
第8話:ルードといとがサロペット事件で接近
出典 オオカミちゃんには騙されない「#8:恋の味。君の声は聞こえてる」
あいり脱落後のアトリエでは、ミチがゆいとを励ましていた。ゆいとは落ち込んでいるが、前に進もうとはしている様子。
そこにルードが登場し、「どうも、みんなが元気ないと聞いてやってきました。LDHからやってきました登坂広臣です。」とみんなを盛り上げる。ルードはカフェに出すというジュースの試作品を振舞ったのだが、あまりに苦すぎる味にメンバーは悶絶。ルードは「みんなわかったか?濃(恋)いって苦いだろ」とオチを付けた。
ルードといとが買い出しに出掛けた。いとが商品を選んでいると、「これなんかいいじゃない」と言って、いとが四葉のクローバーをkayaに渡した時のモノマネをするルード。その後、お花売り場では、ルードが次々といとへ花をプレゼントしていく。良い雰囲気になっていく2人。いとがルードのサロペットの紐をつかんで歩くのを見てスタジオでは「サロペット事件だ」「犬の散歩みたい」と盛り上がった。
ひろむをキッチンへ誘ったほのばびは、「皆のことを盛り上げられるように何か作らない?2人で」と言って一緒に料理を始めた。楽しく料理をしながら「前までは凄い嫌いだったけど、1周回って可愛く見えてきた」との発言。ほのばびが気になっているKayaは、楽しそうに料理をする2人を見て複雑な表情をしていた。
出典 ABEMATIMES
第9話:Kayaがほのばびに思いを伝える ゆうかはルードをデートに誘う
出典 オオカミちゃんには騙されない「#9:踏み出したのは、踏み出せなかった一歩」
Kayaはゆいとがほのばびに気があるような素振りを見せていることにモヤモヤしていた。
Kayaがゆいとに話すと、ゆいとは不機嫌そう。
そこでひろむがKayaに「ゆいとくんがばびちゃんに気があるとは思わない」と反論し、ゆいとには「(確かに)ばびちゃんが諦められないようなことは言ってる」と忠告すると、2人はヒートアップ。
それを見ていたいとはKayaを外に連れ出し、「ちゃんと言わないと人は伝わらないよ。」とアドバイス。Kayaは決意してほのばびに太陽LINEを送信した。
Kayaとほのばびの太陽LINEデートは横浜。うんこミュージアムYOKOHAMAを満喫してからランチへ。そこではお互い「あーん」とケーキを食べさせるような場面も。その後、kayaはほのばびにスケボーを教え、「kayaくんのジャンプが見たい」とせがまれるとプロの技を見せた。
kayaは「ちゃんと楽しんで喋れるのはばびちゃんだし、一番気になってるのもばびちゃん。だから太陽ライン使ってばびちゃんと2人でデートしたいなと思って誘った」と気持ちを伝えた。そして「ばびちゃんが一番好きかな。それを今日は伝えたかった」と告白。ほのばびは「ありがとう。今日楽しめて本当によかった」と答えた。
その日、ゆうかが月LINEを送った。相手はひろむではなく、かずまでもなく、今まで何の素振りも見せなかった相手、ルードだった。
出典 ABEMATIMES
第10話:ゆうか,ひろむ,ルードといとが4角関係に
出典 オオカミちゃんには騙されない「#10:45分SP 試された覚悟と覚悟」
ゆうかとルードの月LINEデートは自由が丘。ショッピングをしてスイーツフォレストへ。
ゆうかは、ひろむが5歳も年下なのが気になっていると言う。「可愛い」と感じる気持ちは男性に対しての「好き」と同じなのかが分からなくなってしまい、ルードにアドバイスを求めたのだ。ルードは「年齢は関係ない」と話し、「全然自分を責めることでもないと思う。自分の心に従って、『私はこう思っている』というのを伝えることが優しさだと思うよ」と助言した。
その後、話は予想していなかった展開に。ゆうかが「今、ルードくんのことを気になってる自分がいる」と恋心を明かしたのだ。それに対し、ルードは「純粋に普通に嬉しいです」と答えた。
その後、アトリエに戻ったゆうかはひろむにも今の気持ちを打ち明けた。ひろむは「いいんじゃない?」と予想外の反応。「だって俺からすると、そこに俺がいて良かったって思うだけ」「気持ちに整理がつかないなら、つくまでゆうかちゃんに色々な人と話してほしい。選択肢の中に入っている限り、俺は待っているから。」と伝えた。
いとは、ルードを誘って料理をしながら月LINEデートついて聞くと、ルードはその日あったことをを素直に話した。いとが不安な気持ちを吐露すると、ルードは「順位みたいな、どっちの方が好きとかいうのはなくて。本当に俺はどっちも素敵だなと思っていて。いとちゃんのことも本当に実際気になってる」と、歯切れの悪い説明を始めた。いとが「何か矛盾してない?」と苦笑いを浮かべた。
メンバー全員で試食していると、トイレに立ったひろむが月LINE宣言。そしてひろむはみんなの元に戻ると、月LINEを使わずに堂々とゆうかを誘った。さらにアトリエからの帰り道、いとがルードに月LINEを送信した。
出典 ABEMATIMES
第11話:月LINE/太陽LINEが飛び交い,疑いが浮上
出典 オオカミちゃんには騙されない「#11:45分SP ひとり見上げた月は…」
いととルードの月LINEデートは東京タワー。
楽しく過ごしていた2人だが、展望フロワーでルードはふと真剣な表情を浮かべた。ルードは、今の段階でゆうかといとのどちらに気持ちがあるのかを明言できないことを伝えた。いとは「今日も含めてまたさらに好きになったっていう感じだから。これからも気持ちは変わらない」と宣言。ルードは「超伝わってるよ」と、いとの気持ちを受け止めた。
ひろむとゆうかの月LINEデートは川越で浴衣デート。そこでゆうかは、「やっぱりこの人だなって思った気がする」とひろむに告白した。
オオカミちゃんカフェがついに完成した。メンバーは、ルードのゴーヤジュースを飲んだりパイ投げをしたりして盛り上がり、カフェの完成を祝った。帰り道、ゆいととルードが立て続けに月LINE使用を宣言。2人の月LINEはメンバー間で様々な憶測が飛び交い、ひろむはゆうかに太陽LINEを、Kayaはほのばびに月LINEを送り、事実を確認することとなった。
ひろむがゆうかとの待ち合わせ場所へ行くと、そこにはいとの姿もあった。ひろむがさっそくルードの月LINEについて聞くと、2人は「届いていない」と言う。逆にいととゆうかは月LINEが自分達に届かないことから、相手はひろむではないかと考えていたようだ。
Kayaはほのばびに「ゆいとの月LINE行ったの?」と質問。するとほのばびは「行ってない」と笑顔で否定した。Kayaは「マジでほっとした…」と心底安心した様子。しかし次の瞬間、ほのばびは視線を落とし、険しい表情を浮かべた。
出典 ABEMATIMES
第12話:オオカミはゆうか かずまとミチの結末は…
出典 オオカミちゃんには騙されない「#12:【ビデオ限定スペシャルエピローグ付き】泣いたのは泣けなかった私」
LINEの謎について話すひろむ、いと、ゆうかの元にルードとミチがやってきて、ルードの月LINEの謎と悲しい事実を話した。
アメリカの大学に行くというかずまは、打ち上げの日がみんなと一緒に過ごせる最後の日だった。そのことを本人から聞いて知っていたルードは、大事な月LINEを使って、このことをミチに伝えたのだった。
運命の最終告白は、かずま不在で行われた。
ひろむ→ゆうか オオカミちゃん
ゆうかはオオカミちゃんだった。
ゆうかの手紙には、ひろむを傷つけてしまったことに対する自責の念やひろむを大切に思う気持ちが綴られていた。
ルード→いと OK
中間告白をきっかけに動き出したルードといと。ゆうかといとの間で悩むこともあったが、最終的にいとを選びカップルに。
Kaya→ほのばび NG
ゆいとを一途に想いを伝え続けたほのばびにアプローチをかけたKaya。ほのばびは自分自身の恋心にもKayaの想いにも真っすぐ向き合い続けたが、Kayaを選ぶことは出来なかった。
ゆいと→告白しない
ゆいとはあいりへの想いを貫いて告白しないことを選び、あいりからの手紙を読んだ。
「私はオオカミちゃんではありません」「私は心からゆいとくんのことが大好きでした」と、ゆいとへの気持ちが本物であったことが書かれていた。そして手紙の最後には「P.S.月LINE届いたよ。最後まで信じてくれて本当にありがとう。幸せでした」と追伸が。
これにより、ゆいとが送った月LINEの相手はあいりだと判明。月LINEで「僕は、あいりを信じています」とメッセージを送信していたのだった。
かずま→ミチ OK
最終告白を終えた後、アメリカのかずまからミチに月LINEが届いた。
「ミチちゃんに告白したいので、アメリカに来てくれませんか?」
ボストンへやってきたミチ。
かずまの告白にミチはOKの印である赤い風船を手渡した。そして着ぐるみの頭をとると、「オオカミちゃんじゃないよ」とニッコリ。かずまは着ぐるみの手を愛おしそうに握りながら「知ってるよ」と笑った。さらに「最初からいつも好きです」と言うミチに、かずまも「好きです」と返し、2人は熱いハグを交わした。
初の男女逆転『オオカミちゃんには騙されない』では、2組のカップルが成立した。
出典 ABEMATIMES
(アイキャッチ画像出典 ABEMA)