ガクト×ローランドのブランド「G&R」パクリ商品販売を謝罪も「名前貸し」に批判殺到

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2020年12月21日、ガクトとローランドによるブランド「G＆R」を運営するデイジーが商品デザインのパクリを認めた事件に対し、ガクトが自身のチャンネルで謝罪した。

ガクトローランドとのブランド「G&R」のパクリ商品販売を謝罪

ガクトとローランドがプロデュースしたブランド「G＆R」は、女性を”一流”にするためのブランドとしてドレスとランジェリーを展開していた。

しかしドレス担当のデザイナーのひとりがデザイン考案に行き詰まってしまい、既存商品のパクリデザインを提案。それをパクリとは気づかずにガクトとローランドがゴーサインを出してしまい、今回の事件が発生してしまったのだ。

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今回ガクトが投稿した謝罪動画で、ガクト自身はデザインに関わっていないことが発覚。パクリ以前の問題で、このことに言及する視聴者が非常に多かった。

「ガクトさんがデザインに関わっていないことに驚き」「プロデュースってチェックするだけなんや……」など、ただの名前貸しだったことに不信感を抱く意見が多く見受けられた。

パクリ問題以前に、プロデュースとはいったい何なのかが問われる今回の問題。今後の動きにも注目である。

ローランドガクトに続き「G&R」のパクリ商品販売を謝罪誠実な対応を視聴者が絶賛