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  • 2021.10.15

「みんな毒親や」と毒親を軽視した発言で炎上中の助産師HISAKOが涙の謝罪

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「みんな毒親や」と毒親を軽視した発言で炎上中の助産師HISAKOが涙の謝罪

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2021年10月14日子供を12人産んだ助産師のHISAKOが謝罪動画を投稿。HISAKOは前日に「毒親」を軽視した発言をして大炎上した件について、「一番したくないことをしてしまった。」と号泣しながら謝罪をした。

HISAKOの毒親の話に毒親に育てられた視聴者から批判殺到

(出典:【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校)

2021年10月13日【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校が投稿した動画「【毒親】という言葉が苦手です。」の内容に批判が殺到した。

「毒親」とは、過干渉、過保護、依存、支配しようとする、コントロールする心が行き過ぎて子供の人生に大きな影響を及ぼす親のことなのだが、HISAKOは、子育て中の普通の親の範囲内である軽い干渉、依存、支配しようとする、コントロールする心を「毒親」と表現。

(出典:【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校)

そのためHISAKOは、「自分も第5子までは、子供に手をかけた毒親だった」「みんな毒親や~ん」と発言した。

しかし、毒親を軽く扱ったことに対して、本当の毒親に育てられた視聴者から多くの批判コメントが殺到し、低評価が高評価を上回る事態となったのだ。

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編集なしの涙の謝罪「一番したくないことをしてしまった。」

(出典:【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校)

HISAKOは動画で「毒親の本ももちろん読んでます。勉強してきてます。でもそういう中で、そういう辛い思いを、本当の意味で辛い思いをされているママ達の気持ちに寄り添えず、心無い「みんな毒親や」という一言を発したことを深く反省して、謝罪したいと思います。傷つけてごめんなさい」と謝罪した。

HISAKOは前回の動画について、「毒親」と言われて号泣しながら相談しに来るママが後を絶たず、本当の毒親というわけではないのに「毒親」と言われて子育てが楽しめないママ達に向けて話した動画だったと説明。

結果、本当に毒親に育てられた人を傷つけることとなってしまったことについて「一番したくないことをしてしまった。」と号泣しながら謝罪をした。

今回の動画で取り上げた毒親の話は、不特定多数の人に言うものではなく、「毒親」と言われ相談に来たママに直接話す内容だったのだろう。

「毒親」を軽視した動画を投稿してしまって大きな批判を浴びたが、今までHISAKOの動画で救われた視聴者からは応援の言葉が寄せられている。

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(アイキャッチ画像出典:【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校)

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YouTube歴10年+αです。好きなYouTuberは、はじめしゃちょー、ゲーム実況者は、おれんじ君。最近は、たっくーのトークにハマり、過去動画を見ることもあります。 趣味は、カード作り(ペーパークラフト)です。