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  • 2020.05.23

フィッシャーズが日本財団に100万円を寄付「皆様も一緒に協力しませんか?」

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各Youtuberが自粛や対策を求める動画を次々とアップ。東京都の呼びかけ動画にも出演しテレビでも放送されるなど、その影響力・発信力が世の中的にも認められ始めている。フィッシャーズのメンバーが今回は真剣な面持ちで動画を発信。視聴者に一緒にやろうと呼びかける3人、一体どのような内容となっているのだろうか。

家の中でも出来る事、僕たちと一緒にやりませんか?

家での過ごし方・この期間を使っての楽しみ方

『出典:【質問】自粛期間の家での楽しみ方を教えます。

これまでフィッシャーズ は外出自粛の中、“家で楽しめる方法”を積極的に発信してきた。

外出自粛が全国的に要請されたゴールデンウィーク前には生配信を行い、視聴者のコメントに積極的に反応しながら、楽しむポイントを本を読む・筋トレをする・ペットと遊ぶ・友達に電話する・質問コーナーに参加するなど5点紹介。

“なるべく出来る事は家で”とフィッシャーズメンバーも家に泊まり、それぞれ外に出ないようにしているという。

僕たちに何か協力できないか

『出典:日本財団Twitter

今回登場したのは、シルク・ンダホ・マサイ。3人は、コロナウイルス感染拡大に関して、何か僕たちに協力はできないか、役に立てないかと考えていたと話す。

未だ自粛が続き気が抜けない状況だが、募金であれば家の中でもできる為、1番良い形なのではないかと募金をすることに決めたという。実際に彼らが募金を進めていく中で、視聴者に向け簡単に説明をしていく。

「皆さんもできればで良いので、無理は言わないのでよろしくお願いいたします」と動画はスタートした。今回は日本財団での寄付できる方法を紹介する。

大小は関係ない!簡単な2つの方法を紹介

選べる2つの方法

『出典:日本財団・寄付ページ

動画内では、やっぱり協力できることがあればしたいなと思ったと、日本財団「新型コロナウイルス緊急支援募金」に実際に寄付をしながらやり方を紹介。

日本財団webページでは、

ご寄付は全額、新型コロナウイルス対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの方々の活動資金などに活用し、最前線で働く皆様を応援させていただきます。寄付ページより)」とあり、コロナウイルスの災害支援が終了しお金が残ってしまった場合は、被災地復興支援として役立つとのこと。

寄付の方法は、オンライン寄付銀行振り込みの2つがあると説明し、今回フィッシャーズはオンラインで寄付をしていく。

金額の大小は関係ない!

『出典:日本財団で寄付をさせていただきました。皆様も一緒に協力しませんか?

動画では、「オンラインでやるか、銀行振り込みかを選びます!自分の詳細を入れて、どのくらい寄付するかを書き込んで、そのまま完了!と、よく読めばすごくわかりやすい説明の書き方になってますので、是非とも一度、目を通してみてください」と、とても簡単に出来ることをアピール。

金額は1000円から可能で、是非とも検討検討してみて欲しいと呼びかけ、「金額の大小に関わらず、皆様が動いてくれるというのが1番大事なことだと思いますので、ご協力お願いいたします」と伝えた。発言としては触れなかったが、今回フィッシャーズは100万円の寄付を行った。