3時間の待ち伏せに「スーパーにも行けない」
ファン「本当に警察?」、パーカーを心配する声
『出典:大学と警察から電話がかかってきました』
また5月12日に公開された別の動画では、最近自分の住所がTwitterですごいばら撒かれているようだと説明。在学する大学から、警察があなたに連絡を取りたがっている為電話番号を教えてもいいか、と確認を取る連絡を受けたという。
その数十分後に警察から電話があり、その具体的なやりとりは言うと良くないので、と伏せたが大きくYouTubeに関することだったとした。警察のの親切な対応と「何か困ったことがあったらいつでも相談してください」という言葉に心強さを感じたというパーカーだったが、コメント欄には、その電話も本当に警察かどうか警戒する必要があると、ファンからの心配する声が寄せられた。
迷惑行為にコロナ以上の自粛
このような被害は、これまでも多数のYouTuberが受けており、迷惑行為がヒートアップしていた。至近距離で撮影コラボをしつこく要請し、相手が例え撮影・仕事中でも構わず、撮影許可取らないスタイルに警察が介入する事態となることも。
それを受け、突撃された本人はもちろん、そのファンも非常に傷ついていた。
真面目に大学生活を送るパーカーにすることではない、許せないという声が多く、現在その動画は削除されている状況だ。
ゴールデンウィーク、全国的に完全自粛を要請されている中での今回の騒動。動画内での、3時間パーカーを待ち伏せする為に張り込んでいたという発言を受け、彼はスーパーに行くことも躊躇うような生活が続くと話し、「しばらくコロナ以上の自粛生活になりそう」という言葉で動画を締め括っていた。
突撃したYouTuberが公開した動画は現在削除されているが、常習化している彼の行動からは、心から反省しているとはなかなか思えない状況だ。大学生の平穏な日常を発信し、人気を博していたパーカー。覚悟があったとはいえ、今回得た精神的な傷、不安感は拭えない。早急に事態が収束し、再び彼らしい発信を見ることができるのを願うばかりだ。
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(アイキャッチ画像出典:大学と警察から電話がかかってきました)