FPSラップやもの申す動画、そしてマインクラフトなどいろいろなゲーム動画を投稿しているKUNだが、過去に炎上したことがあるのをご存じだろうか。今回は2つの炎上騒ぎについてまとめた。
チート検証動画で炎上
始まりはダステルボックスだった?
ダステルボックスは、KUNが所属していたBYCMのチームメンバーである。
ダステルボックスが、今度対戦相手となるチームの人がチートをしているのではないかとKUNに話した。
ダステルボックスは、KUNにチートをしている相手とは戦いたくないと話したので、BYCMは匿名で相手チームのチーターと思われる人の検証動画をアップロードした。
ダステルボックスは、当時のBYCMで主力メンバーだったため、ダステルボックスが試合に出ないと困ると考えて、チートをしているとダステルボックスが指摘したプレイヤーの検証動画をアップしたのだ。
匿名で出したはずの動画がばれた
検証動画を匿名でアップしたときに、BYCMのメンバーであったhayaseがゲームを違法ダウンロードしていたことが判明し、チームを除名された。
BYCMのメンバーでなくなったhayaseは、巷で騒ぎになっているチート検証動画をアップしたのは、BYCMであることを外部に漏らしてしまった。
これにより、BYCMが検証動画をアップしたことがばれてしまったのだ。
この後、第三者によるチート検証がチートを疑われたプレイヤーに対して立ち会い検査が行われるなどする騒ぎに発展した。
KUN激怒!ダステルとhayaseが声明文を発表
ダステルボックスとhayaseは、これを受けて声明文を発表した。
その内容とは、簡単に言うと、KUNが検証動画を上げるよう強要したというものだった。
KUNが検証動画を上げないと、チームを追放すると脅したのだという。
当時のBYCMの最高権力者はKUNであり、KUNに逆らうことはチーム追放を意味するというものだったのだという言い分だ。
しかし、KUNはYouTube上の動画内でこれを否定している。
当時はKUNを含め手3人のリーダー格人物がいて、彼らがBYCMを仕切っていたのだとか。
KUNの絶対王政のようなチームではなかったとKUNは主張している。
いまだにそのことについて、BYCM当事者では揉めているようだ。
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