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  • 2018.03.30

KUNが炎上していた?過去の炎上騒ぎについてまとめてみた

FPSラップやもの申す動画、そしてマインクラフトなどいろいろなゲーム動画を投稿しているKUNだが、過去に炎上したことがあるのをご存じだろうか。今回は2つの炎上騒ぎについてまとめた。

チート検証動画で炎上

始まりはダステルボックスだった?

ダステルボックスは、KUNが所属していたBYCMのチームメンバーである。

ダステルボックスが、今度対戦相手となるチームの人がチートをしているのではないかとKUNに話した。

ダステルボックスは、KUNにチートをしている相手とは戦いたくないと話したので、BYCMは匿名で相手チームのチーターと思われる人の検証動画をアップロードした。

 

ダステルボックスは、当時のBYCMで主力メンバーだったため、ダステルボックスが試合に出ないと困ると考えて、チートをしているとダステルボックスが指摘したプレイヤーの検証動画をアップしたのだ。

 匿名で出したはずの動画がばれた

検証動画を匿名でアップしたときに、BYCMのメンバーであったhayaseがゲームを違法ダウンロードしていたことが判明し、チームを除名された。

BYCMのメンバーでなくなったhayaseは、巷で騒ぎになっているチート検証動画をアップしたのは、BYCMであることを外部に漏らしてしまった。

これにより、BYCMが検証動画をアップしたことがばれてしまったのだ。

この後、第三者によるチート検証がチートを疑われたプレイヤーに対して立ち会い検査が行われるなどする騒ぎに発展した。

KUN激怒!ダステルとhayaseが声明文を発表

ダステルボックスとhayaseは、これを受けて声明文を発表した。

その内容とは、簡単に言うと、KUNが検証動画を上げるよう強要したというものだった。

KUNが検証動画を上げないと、チームを追放すると脅したのだという。

当時のBYCMの最高権力者はKUNであり、KUNに逆らうことはチーム追放を意味するというものだったのだという言い分だ。

しかし、KUNはYouTube上の動画内でこれを否定している。

当時はKUNを含め手3人のリーダー格人物がいて、彼らがBYCMを仕切っていたのだとか。

KUNの絶対王政のようなチームではなかったとKUNは主張している。

いまだにそのことについて、BYCM当事者では揉めているようだ。