「もこうvsキズナアイ」18禁同人誌発売で炎上!?
出典:www.irasutoya.com
そんな世界からも注目を浴びるキズナアイだが、なんと2018年7月頃に何故か全く面識のないもこうとの絡みのある18禁同人誌が販売されることがとある同人作家のTwitterにて発表された。
キズナアイは同人誌など二次創作が公式で認められているため、同人誌の発売については全く問題なかったのだが、相手が「あの」もこうであったためネットでは大騒ぎ、キズナアイファンが激怒するという事態にまで発展してしまったのだ。
事件の経緯について
この事件の経緯については至ってシンプルで、先にご紹介した内容が全てといっても間違いではないだろう。
出典:Twitter.com
①とある同人作家が「もこうVSキズナアイ」という18禁同人誌を制作・販売することを発表
②相手がもこうであったことから、キズナアイファンだけでなく多くのネットユーザーから「もこうとのカップリングはぶっちゃけ見たくない」と炎上
③もこうが動画で取り上げ「暖かく見守っている」と発言するも、更に話題はネット中に広がることに・・・
「もこうvsキズナアイ」販売中止!○害予告まで!
その後批判的な意見は更に発展し、同人作家に○害予告が送られる事態にまで発展。
基本、18禁同人誌はもこうのようなリアルな人物とヒロインの絡みはあまり良しとされていなかったこともあったが、その人物がアンチが多いもこうであったことも更なる炎上の原因となってしまったのだろう。
出典:Twitter.com
あまりにも悪い意味での反響が多く、流石に身の危険を感じたそうでもこうVSキズナアイの同人誌は販売されることなくお蔵入りとなってしまった・・・。
もこう 動画で土下座謝罪!?
また、直接的な関係はなかったものの話題に挙げ炎上騒動にまで発展させてしまい、同人誌の販売を中止にまで追い込んだことを重く受け止めたもこうは、自身のチャンネルにて土下座謝罪動画を投稿。
少々ふざけたスタイルではあるものの「責任は自分にある」と涙ながら(?)謝罪し、事態は時の流れと共に収束していった。
しかし、此度の炎上はもこうには特に責任はなかったため、コメント欄では「勝手に登場させられた挙げ句土下座させられる男」「もこうが悪いは飛躍しすぎて草」など、彼を咎めるようなコメントは殆ど投稿されることはなかった。
まとめ
つまり、普段は自身から炎上を作り出すスタイルのもこうではあるが、この「キズナアイ もこう同人誌事件」については完全にもこうは巻き込まれたというだけで、炎上したのも彼ではなく件の同人誌を執筆した同人作家だったのだ。
知らず知らずのうちに炎上に巻き込まれてしまったもこうだが、日頃自ら炎上を起こしてしまうことも多いため、恐らくこの炎上は必然的なものであったと言えよう。
しかし、それもある意味お家芸の一つであるため、今後もこうがどのような炎上を起こしていくのかは、要注目である。
↓↓もこうに関するその他の情報は以下のリンクから↓↓