2011年からYouTubeへの投稿をスタートさせ、メンバーの入れ替わりを経ながらも、人気YouTuberとして活躍している「6面ステーション」。
今回はそんな彼らに、どのように企画をしているのかや今後の活動のこと、炎上の裏側や動画投稿への想いを伺ってきました。
しもD不在の6面ステーションにインタビュー
ーー今日はよろしくお願いします!……あれ?しもDさんがいらっしゃらないみたいですけど、どうしました?
サカナギ:すみません。しもD、完全に寝坊しました。どうにかしてほしいですね。というか、そもそもこの予定を忘れている可能性もあります。
6面:それもあるかもしれない……。
ーーやらかしましたね。(笑)本人から何かコメントはありましたか?
サカナギ:しもDから起きてすぐに電話がきたんですけど、声が小さすぎて何言っているかわからなかったです。(笑)
6面:相当焦ってただろうね。
サカナギ:これまでに数回こういうことがあって、毎回「もう絶対にしないので!」と言っているので、かなりアイツ(しもD)の中で罪悪感が重なっていると思うんですよ。今日ものすごい顔でくるはずなので、入ってきた瞬間の顔を撮ってほしいですね。
6面:6面ステーション2人だけですが、ここまま進めてください!
サカナギ:(しもDは)大したこと言わないんで、大丈夫です。(笑)
ーー3人揃ってないのは残念ですけど、このまま進めますね。
動画のカラーは三者三様。それぞれのこだわりとは?
ーー6面ステーションは歴史が長いですよね。これまでたくさん動画を出してきていますけど、企画はどのように進めているのですか?
サカナギ:主に企画会議をしています。でも、企画した人が構成を考えて編集もするのが基本ですね。
ーーそれぞれに動画のカラーがあると思うんですが、企画段階で意識していることはありますか?
6面:1番面白いのが俺ですね。
サカナギ:違う違う。それは俺。
6面:(サカナギは)「計算された笑い」ね。
サカナギ:僕は「シュールなお笑い」を意識してますね。計算されたお笑いのある動画を作っています。
6面:僕は、サムネやタイトルだけで笑っちゃうような動画が好きですね。
サカナギ:それ以外のつまらないやつはアイツ(しもD)です。
6面:いないから何でも言える!!!
サカナギ:でもこれ言うと、しもD本気で落ち込むんですよ。(笑)
ーーしもDさん優しいから落ち込んじゃうんですね。(笑)
サカナギ:そうかもしれないです。動画のタイトルでいうと、「お姉ちゃんの部屋をすべて自分のグッズにしてみた」とかいうのは6面で、ドローンを使った変なドラマ調の動画とかは僕がやっている感じですね。
ーーお姉さん、びっくりしてましたよね。(6面グッズにすり替わっていて)
6面:昨日お姉ちゃんと一緒にU-FES行ってきました。
サカナギ:お姉ちゃん、YouTubeハマったの?!
6面:そうそう。仲いいんです。
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