2019年08月09日、米津玄師が「米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika」を公開した。
ファンが待ち望んでいたであろう、「パプリカ」のセルフカバーMVを公開し、視聴者の間で話題になっている。
今回公開されたMVの内容は?
引用：https://youtu.be/s582L3gujnw
今回のMVは、米津玄師プロデュース・子どもユニットFoorinが歌い、東京オリンピックの応援ソングとして公開された「パプリカ」の、米津玄師セルフカバーverだ。
パプリカのカバーをYouTubeに投稿しました。原曲が世に出て一年ほどたった今、沢山の人たちに愛される曲になったことがとても嬉しいです。よろしくお願いします。
米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika https://t.co/BR5NpgV5Bc
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) August 9, 2019
明るくて楽しそうな原曲とは違う米津玄師のアレンジと、加藤隆のアニメーションが加わって「エモい」「悲しい」「寂しい」「落ち着いている」というイメージを受けた人が多いようだ。
なんとこのタイミングで、原曲のMVも1億回再生を突破したとのこと。
そしてこのタイミングで1億再生。ほんとにありがとうございます。 https://t.co/5dap83JRfj
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) August 9, 2019
コメント欄での反応は?
引用：https://youtu.be/s582L3gujnw
コメント欄では「本人が歌ってるのと子供が歌ってるのだと感じるものがだいぶ違うな…(語彙力)」「同じ曲なのにFoorinの曲はとても楽しくこの曲はとても悲しい。」「自然と涙が出てきちゃった。なんでだろう。歌でこんなにも表現できるなんて素晴らしすぎる。」と、視聴者が思い思いのイメージや感情をコメントしている。
また、今回のアニメーションに対する、色んな観点からの考察も多く寄せられていた。
「あなたは一体いつまで急上昇の上に居座るつもりなんだよ…。スゴすぎる」などと驚きの声が挙がるほど、急上昇に入り続けているこのMV。
そう遠くないうちに、1億再生突破するのではないだろうか。ぜひまだ聴いてない方は、聴いてみてほしい。
