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  • 2018.02.09

れいでぃお たっくーTV 放送用語の隠語をレクチャー【遺体と死体の違いなど】

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れいでぃお たっくーTV
れいでぃお たっくーTV 放送用語の隠語をレクチャー【遺体と死体の違いなど】

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2018年2月8日に、れいでぃお たっくーTVは「 【遺体】と【死体】の違い。学校では教えてくれない隠れた放送用語」を公開。たっくーTVは、ニュース放送用語の本当の意味を解説した。

いろいろな業界に隠語がある。例えばユーチューバーの間では「優勝(オフパコの意)」という隠語が使われている。

ニュースに使われる放送用語での隠語を、たっくーはいくつか拾って説明した。

遺体と死体の違いは、身元が判明しているかどうかで区別されるそうだ。

「無事保護されました。」と「保護されました」の違いは、保護された人の身体・精神の状態によって区別されている。「発見されました」は、亡くなった場合に使われる言葉だそうだ。

「心不全」という言葉は、心臓疾患を指すわけではなく、人が自殺や原因不明でなくなった場合に使われる隠語だそうだ。

軽傷と重傷との違いは、全治一か月以内かそれ以上かによって区別されている。

「全身を強く打つ」という言葉は、全身が原型をとどめていないほどひどい状態を指す言葉らしい。

隠語を理解したうえでニュースを見ると、より状況をよく把握できるのでは?とたっくーは話した。