ジョーブログの動画が炎上したことは、知っているだろうか？
2016年末に公開した動画で、出会い系を通して、援助交際をしようとした男を釣って、ジョーがブチ切れるという企画が炎上した。現在では、非公開となっている。
そこで、このジョーブログの動画を調べてみた。
非公開となっているため、実際の動画は見ることはできないが、この動画に対するジョーブログの動きや、物申す系YouTuberの反応を中心に紹介！
ジョーブログの美人局で炎上
ジョーブログが炎上動画を警察に相談
出会い系を通して、援助交際をしようとしている男を釣って、それに対してジョーがブチ切れるという動画が炎上。
ジョーブログは、炎上によって周りの人に迷惑をかけたと謝罪する。
この炎上について、たくさんのコメントが寄せられたという。
「ジョーは犯罪者だ」「法律に違反してる」。
自分で考える時間があって、考えた結果、自分では判断できなかったため、正々堂々と警察に行くことにしたジョーブログ。
警察に行って、警察の人に判断してもらおうという。
警察に行き、事情を説明するが、音声の録音ができなかったのだが、話を聞いてきたようだ。
今回のジョーブログの行為は、恐喝には当たらないという。また、脅迫にも当たらない。
しかし、周りの人達に心配や迷惑をかける動画なので、ジョーブログは炎上した動画は非公開にした。
みずにゃんが物申す
みずにゃんは、「やりすぎじゃねーの？」とぶっちゃけ思ったという。
今回のジョーブログの企画は、援助交際をしようとした男より、ジョーブログの方が、危ないんじゃないかとみずみゃん。
ジョーブログがネタとはいえ、女の子を使って援助交際をする行為は、犯罪の可能性があるという。
それは、ジョーブログが売春防止法という法律に引っかかる可能性がある。
援助交際の男を釣って、脅し上げた上に、晒し上げる行為は、正義をタテにして、過激なことをやっているだけで、あんまり褒められたことじゃないとみずにゃんは語る。
ジョーブログが、援助交際の動画を消した点にも疑問があるという。
自分自身が、正義感を持って動画を公開したなら、どんな批判があろうが、堂々としていればいいじゃないかと話す。
そうじゃないのは、再生数が欲しかったり、賞賛のコメントが欲しいだけなんじゃないか。
援助交際は違法だが、中には貧困で、援助交際でしか生きられない人達も中にはいる。
みずにゃんは今回の動画をみて、「すごく残念に思った」と話す。
シバターが物申す
「ちょっとどうなの？ないな」と思ったというシバター 。もしかしたら、やらせかもしれないが、これは完全に美人局だ。
ジョーが援助交際しようとしていた男に対して、”援助交際は悪”と完全にブチ切れてるが、「なんのん、こいつ」とシバターは怒っている。
シバターはテレクラに潜入して、テレクラをやってみたという動画をあげているが、潜入した時、テレクラで援助交際している女の子と何人も出会って、話を聞いたりした。
援助交際は法律的には悪だが、仕方ない部分もあるという。仕方なく援助交際によって生活をしている女の子もいるようだ。
シバターは、この世の中グレーな部分で成り立っていると力説。グレーな部分があるから、援助交際で助かっている人もいると言う。
「それを否定して何がしたいの？」とシバターは憤る。
ジョーブログが、自分は”正義の化身”みたいになりきっていることに、「てめーはどっから目線なんだ」と言いたいシバター 。
まとめ
このように、ジョーブログが炎上した件について調べた。
実際、ジョーブログが公開した援助交際の動画は、法律に引っかかる疑惑もあり、グレーゾーンであることがわかった。
過激な動画を投稿しているジョーブログは、今回も過激さを狙ったのかもしれないが、炎上してしまったため、動画を非公開にした。
過激さが売りのジョーブログは、今後も過激さゆえの炎上を引き起こしてしまうのかもしれない。
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