甘いマスクとユニークな動画で一躍時の人となったトップユーチューバーはじめしゃちょー。
彼の動画は知っているけど人物についてあまり知らないという人もいるかもしれない。
そこで今回は彼をwiki的にまとめてみたので紹介する。
はじめしゃちょーwiki来歴編
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール①生年月日
はじめしゃちょーは1993年、2月14日富山県砺波市で生まれた。
現在の年齢は25歳、誕生日はファンの間ではお馴染みの2月14日、バレンタインデーだ。
同世代の有名人には指原莉乃さんやヤクルトスワローズの山田哲人選手などがいるが、全体的に不作の年といわれている。
そもそも1992-1993世代は全体的に悲劇の世代といわれているのだ。
その理由はバブルが崩壊し、消費税が5%になり、ゆとり教育が始まり、就職率が過去最低の年だったからだ。
そんな不作の1993年世代の中で一躍時の人となったのがはじめしゃちょー。
はじめしゃちょーがいる世代ならもう不作の世代とは言えないだろう。
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール②名前
はじめしゃちょーの本名だが、元気に育ってほしいという思いから「元」という名前を親からつけられた。
だが苗字までは非公開でwikiにも記されてはいない。
かねてからネット上では「江田元」が本名ではないかとささやかれていた。特定に至った理由は、動画に「Eda Hajime」というものがうつっていたり、ボンボンTVとのコラボ動画で本名に関する動画を投稿した時、よっち氏が「はじめしゃちょーみたままの名前が本名」と述べていることから「ほそい→枝→江田」とネット上でささやかれた。
きわめつけがUUUMが上場したときの株主名簿である。
ヒカキンの本名開發光というから多くの有名ユーチューバーの本名がそこに記されていた。その中にもちろん江田元の一文もあり、この説が正しかったことを裏付けたのである。
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール③身長体重
そんなはじめしゃちょーだが、実はYoutubeきっての高身長ユーチューバーなのだ。
その身長はなんと186cm。ヒカキンも平均身長を超える175cmの持ち主だが、はじめしゃちょーと並ぶとご覧の通り。高校生ながら高身長として知られる桐崎栄二君もはじめしゃちょーには5cm及ばない。
だが高身長の割に体重は60kg前半と大きくバランスを崩している。細長いヒョロガリ体形だから「もやし」とあだ名され、もやししゃちよーというスマホアプリまで作られていた。
はじめしゃちょーwiki学生編
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール④生い立ち
はじめしゃちょーは学校では中心的存在ではなく、どちらかといえばグループの端っこにいるタイプだったという。その反動で現在のアクティブなキャラクターになっていったのだという。中学と高校名は公表されてないが、富山県砺波市ということから庄西中学校あたりではないかといわれている。中学では生徒会副会長をつとめていた。
動画は好きで、中学時代からズボンをはいたままパンツを脱ぐ動画などをカメラに収めて楽しんでいた。
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール⑤高校入学
そんなはじめしゃちょー、高岡西高校に進学した。
バスケ漬けの日々を送る中、高校生活3年間付き合った彼女がいた。当時のはじめしゃちょーは彼女のことばかりで全然遊んでくれなかったと同窓生は語っている。
彼女は優等生であり、部活でバスケ一途なはじめしゃちょーとは対照的な存在だった。推薦で遠くの大学に合格した彼女を追いかけるため、はじめしゃちょーは近場の大学に通うため部活引退後、勉強を一日10時間頑張る。その結果校内模試で一位を取るほどの成績を残す。
しかし先生からは今の成績では(希望の大学)は無理だ、と言われてしまう。彼女と離れ離れになってしまう辛さ、他人に自分の人生を決められてしまうことの悔しさからか、はじめしゃちょーは泣いて悔しがる。
その時の思いを胸に「自分の人生は自分で決めたい」と考えるようになったのだ。
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール⑥大学
希望する大学ではなかったものの、無事静岡大学人文社会学部への入学がきまったはじめしゃちょー。
懸念していた彼女との関係だが、遠方の大学になったことで案の定振られてしまった。
ずっと彼女中心の生活だった自分を振り返り「他者のための人生じゃなく、自分の人生の主役は自分だろ」と考えるようになりユーチューバーとして有名になって「見返したい」と思うようになった。最初は批判があったという。
「親から仕送りしている分際で」といったやっかみも含めた批判だ。
それについてはじめしゃちょーは「自分の動画に使う金は親の仕送りの金では作らない、だからバイトで週6でていることもある」とブログで反論。はじめしゃちょーは「法律を犯さない」「勉強を優先する」という2つのルールで動画を作っているのだ。
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