はじめしゃちょーwiki・ユーチューバーデビュー
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール⑦動画投稿
あまり知られてないはじめしゃちょーの最初の動画。
最初は「はじめカンパニー」というグループ名で活動していた。
まさき取締役、たくみ副社長らがそのメンバーだ。今はみれないが、最初に投稿した動画は再生回数がたったの3回という寂しいものだったという。当時のYouTubeはまだアングラ的なものであり、動画投稿者自体少なかったので再生されにくい状況だったので仕方ないかもしれない。
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール⑧人気上昇
しかしコツコツ投稿を続けていくと、大学でもちょっとした有名人になってくる。
まだUUUM所属前のユーチューバーたちとコラボ動画も投稿していた。
はじめしゃちょー動画はいわゆる「やってみた系」。メントスコーラやスライム風呂など、「やってみたいけどでできない」ばかばかしい動画が多い。最初は3回だけだった彼の再生回数もコツコツ続けていくうちに人気が出ていき、いまでは100万再生が当たり前の人気者になったのだ。
はじめしゃちょーのwiki的プロフィール⑨現在へ
2012年8月31日に個人名義のはじめ社長という視聴者公募の名前を名乗り、後にひらがな表記に。
2013年には半年間イギリス留学をし、英語も日常生活には困らないほど堪能になった。
スマホの普及によってYouTubeが若い世代に人気になり「好きなことでいきていく」というキャッチフレーズで渋谷109に全面広告を貼られるようになり人気が爆発。
はじめしゃちょーは初投稿わずか三回の再生回数から、数年たらずでいまのシンデレラストーリーを築いたのである。
まとめ
今ユーチューバーという職業はスポーツ選手以上に子供たちの間で憧れの職業となっている。
はじめしゃちょーはそんなユーチューバーブームに火をつけた先駆者なのは間違いない。彼のwiki的なプロフィールを見ると、特に異端でもないどこにでもいそうな若者だというのがわかる。しかし手が届かない有名人とも違う、身近な友達感覚にさせてくれるところがはじめしゃちょーの魅力なのだろう。
知れば知るほど夢中になってしまうはじめしゃちょーから今後も目が離せない。