ヒカキンVSはじめしゃちょー!動画・数字を徹底比較!
出典:YouTube.com
日本を代表するYouTuberといえば、ヒカキンを『親分』と慕っているはじめしゃちょーを連想する方も多いことだろう。
ここからは、ヒカキンとはじめしゃちょー、どちらが『最強YouTuber』にふさわしいのか、初期動画や年収など、様々な視点からふたりを比較していこう。
はじめしゃちょーのプロフィールはこちら↓
はじめしゃちょーの初期動画はどんな感じ?
はじめしゃちょーがYouTubeで動画活動を開始したのは大学在学中である2012年3月から(ヒカキンと同じく18歳の頃から)。
最初はチーム『はじめカンパニー』として動画を投稿していたが、思うように再生数が伸びず、途中からははじめしゃちょーひとりで動画を投稿することに。
こちらが、はじめしゃちょーの動画で現存する中では一番最初に投稿されたもの。
見た目は現在と全く変わらないが、現在よりもかなりおとなしめな普通の男の子といったイメージではないだろうか。
現在は既に芸能人・タレント顔負けのはじめしゃちょーだが、彼にもこんな初々しい時期もあったのだ。
当時、まだYouTubeで活動する日本人が少なかった時代。
もちろん、現在のような基本の動画スタイルは確立されていなかったため、はじめしゃちょーもヒカキンと同じく、初期はほぼ無編集の動画が多く投稿されていた。
初期動画のクオリティ勝負は、ヒカキンもはじめしゃちょーもあまり差はなく、ほぼ互角と言って良いだろう。
ヒカキン・はじめしゃちょーの年収・Twitterフォロワー数を比較!
では、最後にヒカキンとはじめしゃちょー、どちらが日本一のYouTuberなのか、年収やTwitterのフォロワー数などの数字から比較をしてみよう。
ふたりの年収について
年収、といっても企業案件やメディア出演などのギャラも入って計算がややこしくなってしまうため、動画での収益のみで計算されるふたりの予想年収を比較していこう。
まずはヒカキンのメインチャンネルの予想平均年収はこちら↓
続いて、はじめしゃちょーのメインチャンネルの予想平均年収はこちら↓
約2000万円ほどはじめしゃちょーの方がリードしている。
動画の平均再生回数を比較すると、はじめしゃちょーの方がヒカキンよりもかなり多いことがお分かりいただけるだろう。
Twitterのフォロワー数について
では、続いてふたりのTwitterのフォロワー数を比較してみよう。
まずはヒカキンのTwitterから↓
出典:Twitter.com
続いて、はじめしゃちょーのTwitterはこちら↓
出典:Twitter.com
フォロワーに関しても、はじめしゃちょーが大きくリードしている。
やはり、ヒカキンよりも視聴者層が上であるはじめしゃちょーの方が、勢いは大きいと言っても良いだろう。
最強YouTuberはどっちなの!?
出典:YouTube.com
現在、数字的に考えるとヒカキンよりもはじめしゃちょーの方が頭一つ分有利であることから、日本一の最強YouTuberは現時点(2018年)でははじめしゃちょーなのだ。
しかし、ヒカキンは動画の他にもバラエティ番組・CMなどのメディア露出がはじめしゃちょーよりも遥かに多いことから、この勝負はほぼ互角であり、ふたりを比較することはとても難しいと言えるだろう。
また、お互い動画のジャンルやターゲットとしている層が違うため、まず比較をすること事態が間違っているのかも・・・?
しかし、現在ふたりが日本YouTube界を支えているツートップであるということは紛れもない事実。
ライバル関係になってほしいというわけではないが、これからもお互い同じ事務所の仲間同士切磋琢磨しながらより面白い・クオリティの高い動画を作り続けてもらいたいところだ。