ヒカキン・シバターが仲良しだと噂される理由
出典:YouTube.com
しかし、何故ヒカキンとここまでヒカキンを毛嫌いしているシバターが仲良しであることが噂されているのだろうか。
確かに、先にご紹介した写真が「仲良しの証拠」だと言われればそれまでなのだが、実は他にも「シバターがヒカキンのことを、本当は嫌いではないのでは」ということを感じさせる、とある理由が存在するのだ。
理由その①実際は本を燃やしていない?
まずは、ヒカキンの本を燃やした事件についての真相。
参考になる画像は少ないが、もう一度シバターが本を燃やしている画像を拡大して見てみよう。
なにか不自然さを感じないだろうか。
普通、本を燃やしたらこのように上の部分だけが綺麗にゆらゆらと燃えるだけでなく、以下の写真のように上だけでなく全体に炎が一瞬で燃え広がるだろう。
出典:Twitter.com
恐らく、シバターは実際にヒカキンの本は燃やしておらず、本の後ろでなにか別のものを燃やしていることが予想されるのだ。
つまり、シバターはヒカキンと仲良し、というよりか「超えては行けないラインをしっかりと理解している常識人(?)」であり、ヒカキンの本を燃やすという行為も今になって考えれば、単なる視聴者集めのためのパフォーマンスだったのではないのだろうか。
理由②シバター 実はヒカキンを「凄い」と認めていた!
また、シバターは過去に生配信でヒカキンについてべた褒めをしていたことも話題となっている。
いつものテンションとは異なり、静かで落ち着いた雰囲気のシバター。
2分少々の短い動画だが、最初から最後までヒカキンのことを「凄い」「うまい」などの言葉を使って褒めちぎっている。
実は、シバターはヒカキンのことは昔から既に一目置く存在として、動画クリエイターとしての彼の実力を認めていたのだ。
理由③ヒカキン シバターのTwitterをフォローしていた?
出典:Twitter.com
そして極めつけはこちら。
ヒカキンが過去に使っていたTwitterアカウント「開發 光」が、以前シバターのアカウントをフォローしていたことがあったそうだ(真偽不明)。
現在は事務所の関係などでフォローを外してしまったようだが、ヒカキンもシバターに対してそこまで敵意を持っていないということが伺える。
つまり、ヒカキンとシバターの関係は?
つまり、ふたりは「仲良し」ではなかったとしても、少なくともお互いがお互いを嫌い合っているギスギスした関係ではないのだ。
しかし、お互い方向性が違うためヒカキンのイメージを崩さないためにも、恐らく事務所であるUUUMはシバターとの共演は間違ってもないようしっかりとNGを出しているはずである。
今後も、天地がひっくり返ったとしてもヒカキンとシバターの夢のコラボ動画にお目にかかることはまず無いと言っても良いだろう。
もし、シバターが動画スタイルを180度変えて、ヒカキンのような「キッズ向け」のYouTuberになるのなら話は別かもしれないが・・・。