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  • 2018.08.14

スカイピース じんの携帯にイタズラ電話!犯人は誰?

2018年8月12日、スカイピースが「じんの携帯に掛かってきたイタズラ電話をカメラに収めた映像です」という動画が投稿された。

犯人はスカイピースのファンだと語るが迷惑電話は立派な犯罪。

今後このようなことが怒らないよう注意喚起するスカイピースだったが・・・?

スカイピース じんの携帯にイタズラ電話?

ドッキリじゃなくてガチ?

8月12日に投稿されたスカイピースの動画。

いつもの「どうも~!スカイピース!Yeah!」という元気な挨拶はなく

「挨拶はいいわ・・・」

という神妙な面持ちのじんたん。

この時点でドッキリや企画ではなく、事件性のある真面目な動画であるということは視聴者の多くは感づいていただろう。

今までスカイピースが投稿した事件を匂わせる企画、ドッキリについては以下のリンクを参考にしていただきたい。

スカイピース「決して謝りません」スーツ姿で登場

【スカイピース】スカイハウスの中に不審者が入ってきた結果・・・

じんの携帯に知らない電話から着信

事件が起こったのは動画投稿日の前日。

テオくんが在宅中では無い時間に、じんたんの携帯電話に突然「知らない電話番号」から電話が掛かってきたとのこと。

しかも、なぜかFaceTime(iPhoneのビデオ通話)で掛かってきたという。

どんな人でも知らない番号から、しかもビデオ通話で電話が掛かってきたら怖くて出ることなんてできないだろう。
もちろん、じんたんも最初は怖くて電話は取らなかったそうだ。

その後も鳴り響く電話

しかしその後、10分ほど置いて再びじんたんの携帯に着信が。


出典:YouTube.com

また同じ電話番号からの着信で、もちろんこれについても「怖い」ためスルーしたというじんたん。

しかし、みたび同じ電話番号からの着信が。

流石に「しつこい」と思い、じんたんは電話に応答することに。

声の主はじんたん曰く「若い人」だったそう。
しかし、相手はじんたんが出た瞬間「あっ、すみません間違えました」と一言残し、電話を切ったという。

イタズラ電話の犯人は誰?

ただの間違い電話であればここで話は終わりなのだが、なんとその15分程経った後に、またまた同じ電話からの着信が。

この時点でイタズラ電話を疑い始めたのか、再び電話に出るじんたん。

すると、電話の相手はなんと


出典:YouTube.com

「あの~、スカイピースの人ですか?」

と、一言。

これはどう考えても確信犯である。


出典:YouTube.com

しかし、あまりにも唐突すぎたためとっさに「いえ」と否定したというじんたん。

だが、声を聞いて電話の相手がスカイピースのじんたんであることを確信したのか、相手は間髪入れず

「僕、めっちゃ大ファンなんです」

という熱烈ラブコールじんたんに送ったという。

なんと、イタズラ電話の相手はスカイピースの熱狂的ファン、しかも男の子だったのだ。

電話の様子を撮影!

相手の男の子は恐らく、これはじんたんと繋がることのできるチャンスなのだと思ったのだろう。

なんとその後、またまたじんたんの携帯に電話を掛けたというのだ。

あまりにもしつこかったためじんたんは「動画に撮ろう」と電話対応の際カメラを回したそうなのだが・・・

イタズラ電話の内容は・・・?


出典:YouTube.com

(以下動画より引用)

じん「もしもし」

相手「もしもしー!」

じん「はい」

相手「あ、すいません(電話を)切って」

じん「はい」

相手「あのー、何ですか?」

じん「あのー、なんか、「誰なのかな」と思って・・・」

相手「あ、あのー、一般のぉ、人です

じん「一般の人・・・ファンの方ですか?」

相手「はい・・・」

じん「何でこの電話番号知ってるんですか・・・?」

相手「・・・」

ここで電話は一方的に切られたという。

相手の電話からは、後ろから複数人の笑い声が聞こえてきたそうだ。

その後のスカイピースの対応について

電話の声が幼かったこともあり、恐らく小学生が興味本位でイタズラ電話を掛けてきたのだろうと推測するじんたん。


出典:YouTube.com

テオくん曰く、どうやら何故なのかは分からないが(テオくんですら知らない)じんたんの電話番号だけがネット中に出回っているという。

今後の対応としては、警察への通報はせず電話番号を変えることを考えているそうだ。

今回の事件に対するファンの反応は?

これに対し、コメント欄には

「スカイピースに迷惑かけないで」

「そんな事(迷惑行為)する奴は本当のファンじゃない」

と、もちろん電話の相手に非難殺到。

中には「特定して警察に突き出せばよかったのに」という過激発言をするファンも。

ネットではこのような迷惑行為をする人物、特にそれが子供だと容赦しないという人も多い。

更には、場合によっては報復として相手の電話番号をネットに公開するYouTuberもいるので、たとえ「大好きです」という気持ちを伝えたかったとしても電話ではなく、ファンレターやTwitterなどの正当な手段を使うよう十分に気を付けるべきである。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。