実験や心霊、ドッキリや無人島生活など、様々なジャンルの企画にチャレンジする好奇心旺盛なYouTuber、水溜りボンド。
2017年5月からは広大な土地を利用した超長期企画である「水溜り村」がスタート。
橋や家を作るなど、最初のうちは順調(?)に村作りをしていたが、ある時を堺にパッタリと更新が途絶えてしまい・・・?
水溜りボンドが村を作る!
企画が始まったきっかけとは?
水溜りボンドが「村」を作る企画を始めたきっかけはこちらの動画から↓
当時登録者数が伸び悩んでいた水溜りボンドは「登録者に企画をプレゼントする」というプレゼント企画を発案。
そこで二人が提案したのは以下の企画である。
・登録者175万人以上でトミーが0円で広島へ行く
・登録者180万人以上でカンタがジェット機に乗る
・高評価2万でカンタが事前に手に入れていた土地から村を開拓
登録者・高評価でゲーム機やプリカプレゼントなどの企画はよく見られるが、このように「企画のプレゼント企画」は今までにない斬新なアイディア、そして提案した企画がかなり無茶なものばかりだったこともあり、チャンネル登録・高評価が激増。
なんと提案していた全ての企画案が通ることとなり、もちろん村計画も始動することに。
ジェット機・広島の動画はこちら↓
ダッシュ村に対抗?本当に村は作れる??
出典:YouTube.com
カンタが「手に入れた」という土地だが、広さは大体ゲーム「どうぶつの森」シリーズの村の広さぐらいだという。
出典:YouTube.com
元々カンタが「村企画」をやってみたかったようで、動画内で企画の詳細についてトミーへ「DASH村」とストレートに説明。
本家であるDASH村は2000年から企画がスタートした長期企画であるが、土地がDASH村より土地が狭いとはいえ、水溜りボンドの二人が本当に村を開拓することは可能なのだろうか。
そして、公約通り2017年5月3日より長期にわたる大型企画「水溜り村」がスタート。
出典:YouTube.com
鬱蒼と木々が生い茂ったもはや「森」とも言える土地を素人数名で切り開いていくという過酷な挑戦が始まったのだ。
これまでに開拓した土地については、以下のリンクを参考にしていただきたい。
本家のDASH村とは異なり水溜り村計画はプロの指導がないため、企画が始まった当初は心配という声も多く寄せられていた。
しかし、試行錯誤しながらも頑張る二人の姿に「これは面白くなりそう」「専門家がいないのに意外とよくできてる」と関心・期待の声が高まることに。
水溜り村の場所はどこ?
やはり、外での長期企画となると気になるのはロケ地だろう。
出典:YouTube.com
カンタが「Wi-Fiねえよ」と発言していたことから、恐らくかなり田舎、または山奥であることが予想される。
動画に一瞬映り込んだ看板をヒントに、水溜り村の所在地について調査してみた。
車で移動できる距離ということは・・・
カンタが「手に入れた」という水溜り村となる更地。
車で移動しているため、東京近郊であることが予想されるが・・・
出典:YouTube.com
こちらで映り込んでいる看板(浄化槽清掃会社)を調べてみたところ、この会社は千葉県富津市にあることが判明。
ここから更に移動をしているので特定は難しいが、水溜り村の所在地は千葉県、もしくはその近郊なのではないだろうか。
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